リビングのテーブルの天板が経年劣化?してしまい
ささくれが出たりして、危険な状態になっているので
新品を買うのも勿体ないと思い、DIYで天板を張り替える
ことにしましたが、作業に着手してから、これがまた大変な
作業であることに気が付き、いわゆる、新品をニトリで安いのを
買った方が楽って言う感じで、地獄の作業が続行されました。
表面の樹脂が剥がれて、硬い凶器としに変貌
テーブルを拭く時なんか非常に危険ですよね。
サクッと刺さったら、ホンマに大変であります。トホホ
製作した人の材質選び又は、材料が粗悪だったのでしょうね。
このテーブルを作った家具職人としては、失敗作だった
そんな感じでありますが、合板ではなく、一枚天板だったら
おそらくは、当時は、買えない価格になっていたでしょうね。トホホ
お値段通り、それ以上でもなく、それ以下でもなくって感じか?
人間も物も、古くなれば・・・・・・。トホホ
天板を剥がす時に、木くずが大量に散らばるので、エッチラホイと
持ち上げて、屋外にテーブルを持ち出して、作業開始です。
通称スクレバーの刃を砥いでから手を付けました。
ガスガスガス、ジョリジョリジョリと削りながら、作業は続くよ
どこまでも~って感じで、強く接着している部分と、そうでもない
部分とムラがあり、強い所で時間が掛かり、剥がし終わったら
も~っ真っ暗け!どひゃ~ッ!
外灯で撮影者の影もクッキリと写っちゃっています。トホホ
撮影をしている影からも、撮影に使用しているのは明らかに
ガラケーであることがわかります。トホホ
テーブルDIYは、この日はここで終了となりました。
作業の続きは、次回のDIY記事で掲載いたします。トホホ
おわり