孫(女の子×2・姉妹)が、ライトセーバーが欲しいと
正月にうちに来るなり言っていて、エェエェ~ッ
なんでまた、ライトセーバ~が欲しいのか、その理由は深くは
聞かなかったけれども、女の子がと、ジジイは驚きつつも
洗面所にある、髭剃りシェイバーならばあると言ったら
じぃちゃん!違う違う、アレでなくって!青い光がシュッとなって
剣みたいに使うあれだよ~、エェ~ッ!映画のスターウォーズの
アレかい!そう!ソレソレ~!じぃちゃん作って~とか
簡単に言われたけれども、そう言われても、あれはムリダべ!と
孫二人に笑いながら返事をしましたが、シュ~ッと出るのは
無理だけれども、剣の大きさが固定された、似たような雰囲気の
光る剣ならば製作は不可能ではないかもと、先日ですが
考え付いた材料をホームセンターで買ってきました。
厚肉の太さ9㎜の透明アクリルパイプと、その中に入る四角形の
透明なアクリル棒を2本ずつ購入してきました。
透明パイプの中に水を入れて、光る細かな粒子を入れる方法も
一つの案として考えましたが、水を満たすと剣が重くなるので
子供では、重くて使い勝手が悪くなると思い、内部で光が散光
乱反射させる素材として、透明な四角いアクリル棒をチョイス
光りの出具合を見ながら、細かな加工を予定です。
これならば剣の重さも軽くて、ダークベーダーを倒せますよね。
問題は、光源であり、光量であり、光色であり・・・・・・・
あっ!ぶっ壊してしまった、パワーLEDがあるある!
3色フルカラーのパワーLEDで、LEDが3個実装されている
9W型でありますが、その中の1個に電圧を高く掛け過ぎて
赤色を飛ばし破損させしまい、もう~3個でフルカラーとして
使えないので、放熱基盤からバラシて3色3WパワーLEDの
単品としてストックしていたので、それを光源に使うことにして
放熱基盤も加工をして再使用をすることに決定しました。
指向性アップ、光量増量用のレンズもあったので、こちらも
切り取ってバラシて使うことにしました。
レンズ切り取りの加工では、アクリル製のレンズに汚れや
傷が付かないように、不要なシールでマスキングをしています。
これから光源部分のトーチの製作となりますが、剣の握る部分に
単三電池3本を収納、4.5Vの電源を確保しつつ製作しますが
かなりの手間が見込まれますし、1本ではなく2本ですから
何となく気が遠くなりそうです。トホホ
ハイパワーな光源なので、電池の消耗はなまら早いでしょうが
ダークペーターを倒す間だけの短い間の点灯ですから
まあ~良いんでないかいと、製作側として妥協をしているところで
ありますが、充電式の単三電池ならば良いのかも知れませんね。
まあ、子供の事ですから、直ぐに遊ぶのに飽きるでしょうから
簡単に作って様子見ですよね。トホホ
心臓部のトーチ部分を、コツコツと作りますね。トホホ
リビングのテーブルの天板の張替えもありますし・・・・・・トホホ
ああ~忙しい忙しい。
おわり