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泊原発の放射性物質放出を過少報告

 1988年から31年間

12/25(水) 6:05配信

北海道新聞

北海道電力「算定ミスが原因」、実際の半分

 北海道電力は24日、泊原発(後志管内泊村)から大気中に放出している排ガスに含まれる放射性物質の量を、31年間にわたり誤って国や道などに報告していたと発表した。

算定ミスが原因で、実際は報告してきた数値の約2倍の量を放出していた。

【動画】大間原発で活断層を初調査 適合性審査で規制委

 北電は、正しい数値でも国が定めた目標値を大幅に下回っており「人体や環境に影響はない」とするが、原子力規制庁は、原発の運用ルールを定めた保安規定違反に当たる可能性もあるとみて調査を進める方針。

 泊原発では、発電所内の保守管理に使う雑巾や布などを敷地内の放射性廃棄物処理建屋の焼却炉で燃やし、放射性物質を含む排ガスを放出する。放出量測定時は設備を傷めぬよう、放射性物質を含む排ガスと同量の空気で濃度を薄めた上での採取が認められている。

正式な放出量算定には、薄めた分の補正が必要だ。

 しかし、北電は泊1号機の試運転が始まった1988年10月以降、放射性物質トリチウムなどの量について補正していない数値を報告してきた。

今月17日、原子力規制庁から指摘を受け、20日に誤りを確認した。

測定のマニュアルに補正に関する記載がなかったという。

 同日札幌市内で記者会見した北電の阪井一郎副社長は「道民の信頼を損ねる結果となり、心からおわび申し上げる」と陳謝。「長年見過ごしてきた原因を早期に究明し、再発防止策をまとめる」と述べた。

 北電の対応について、泊村の牧野浩臣村長は「住民の安心安全につながる重要な数値。

北電の安全管理に対する姿勢に問題がある」。

後志管内岩内町の木村清彦町長は「大変遺憾だ。

地域住民への説明責任を果たしてもらいたい」と不快感を示す。

 

最終更新:12/25(水) 6:05
北海道新聞

 

 

 

 

薄めているから大丈夫!絶対に安全です!

 

データーがインチキでも、絶対に安全です!

 

31年間も天婦羅データーを提出していたなんて

 

菓子折りの底に、金貨とか小判だとか入っているものを

 

ニヤニヤしながら貰っていた道庁職員とか地方議員とか

 

知事とか居たかもね?

 

そもそも、健康に害のない放射能は存在していません。

 

放射線に暴露されれば、人間の細胞は壊れます。

 

その壊れる細胞の量と、人間の細胞修復能力の個人差も

 

あるのに、みんな一律で 「安全です!」 と、学者や役人や

 

原発推進派が言っているだけですね。

 

例えば、1000人の内、1人がガンになっても、自然発生する

 

ガン患者と混ぜこんでしまえば、ガンの発生原因などは

 

わからなくなりますから、原発で金儲けをしている者達は

 

そのトリックを利用している訳ですが、原発施設周辺での

 

発ガン患者が多いことを調べた方がいましたが

 

そのデーターは、巨額な金が動く原発マネーに抹殺された

 

ことを知る日本国国民は、果たして何人いるのか?

 

31年間も騙されていた泊村の村民は、開いた口が塞がらない

 

それぐらい呆れているでしょうが、金の為に原発は必要だと

 

これからも永遠に言い続けるのでしょうね。

 

放出されていた海洋放出されていた、放射線トリチウムの

 

データーにも故意の誤りのデーターが提出されていたとか

 

その辺も心配になりますね。

 

おわり