月曜から、ちゅうちゅうと、お前はネズミか!五月蠅いな!と
俄かに怒り出した人も多いかも知れませんが、だってだって~
てきちゅうしているんだからしょうがないんです。トホホ
まずは、10月24日に、ブログに公開済みの八甲田山ラインの
予測の検証からですが、次に、気の弱い人は、おっかなくなる
昨日観察済みの磐梯山の事後検証です。トホホ
まっ、口頭ですが、昨日の検証記事で大阪北部にキリンとか
もとい、起因しているとか的なことを、ボソッと言っていたりします。
なんて事を書いていると、長~くなりますから、早速、検証地図を
アップすることに致しませう。
ほぼ震央を示す予測ラインになっていましたね。
「オオカミ雲とエキスはあるんです!」
続いて、事後検証とはなりますが、それはブログを見ている人から
すれば、結果的に事後検証になっているだけで、観測者としては
観測をした時から、既に頭の中に予測ラインは引かれている訳で
それを記事にしなかった、ただそれだけの話なのですが
それでは納得しないのが大衆の心理でありますから、ロンよりツモ
もとい、論より証拠と言うことで、観測していたオオカミ雲の画像と
10日前に、予測をし公開していた予測地図を交え解説しますね。
10月17日に観測をして予測をした画像です。
画像の磐梯山の文字の下に伸びる雲、これがオオカミ雲であり
その方角を基準に予測ラインを引いています。
ほぼ震央を示す的中ラインになっていますが、予測の有効期間が
約1週間として自主的に定めていますから、2日間の期限切れ
冷蔵庫に入れて置けば大丈夫かも知れませんが
オオカミ雲での有感地震予測は、フレッシュが命ですから
的中としてブログに上げるのは、師匠としてのプライドにも関わる
事でありますから、泣く泣く廃棄処分としなくては・・・・・・
いやいや、2日間の超過など気にすることはないよ~と
優しく肩を抱いて言ってくれる、心優しい人達も、日本国には
多いとは思います、優しい言葉をありがとうございます。
この予測を踏まえて、昨日の観察で観測をしていた同火山の
磐梯山のオオカミ雲、後から予測をしてアップをしようと思い
結果的に、あれこれと忙しくなり、予測することが出来ず・・・
嘘だべ~!と、疑る人も多いのも世の中ですから、そんな疑いを
持たれぬように、昨日、観測した画像を3枚アップしますね。
一般の方々にはわかりやすい雲としては、17日とは反対側
画像に向かって右側山腹の向こうに、直線状の雲が複数見えて
いるのが確認できるでしょうか?予測の基準であります。
10月17日のGREENの予測ラインと比べると、27日観測の
オオカミ雲の方角、即ち、REDライン下部が、やや右上がりの
角度になっていることがわかりますよね。
磐梯山の位置をセンターに、オオカミ雲に対して90度にラインを
伸ばしてその方向を追うと、ほらね、大阪北部を通過してるでしょ
そのラインをトレースして、気象庁の震源地図に書き込むと
間違いなく震源を示しているラインだと確認することが出来ますね
だから、事後予測だけれども、事後予測ではないという結論に
なったっていいじゃない、みつを的心の師匠の気持ちなのです。
机をバンバン叩いていた人の手も止まったと思いますが
それでも納得がいかない方は、あの、固定観念の塊の
トー大教授に弟子入りをすることを強く助言をいたします。
自然の営みも見ずに、カガクテキコンキョ最高とか言っているから
何にも見られない、なんにも得られないみたいな、科学好きの
私でありますが、決して、学者の崇拝者ではありません。
カガクテキコンキョは、後からゆっくりと見つけても、何にも損には
ならないと私は思いますが、どうでしょうね?
おわり