充電式ニカド電池の再利用DIYの続きの作業をチラリと
行いましたので、その作業をチラリと眺めてみて下さい。
いやいや、アキコねぇちゃんのように、電柱の影から
心配そうに覗かなくても良いので、よろしくです。トホホ
まずは、どこのご家庭にでも3枚や4枚はあるだろう
アルミ板の端材をカットして、折り曲げて、更に、折って曲げて
折り曲げて、いわゆる、おったまげをリアルに実行して
コの字型に、2個作りましたが、1個は、アルミ板2枚分の
厚みだけ小さくした寸法で作っています。
即ち、被せる構造だとパット気が付いた人は、相当な
DIYマニアだと思います。
万力を使おうかな~と思いましたが、アルミ板も薄いし
面倒臭いので、机の引き出しの隙間に入れると、丁度いい
曲げ機として代用が出来そうだったので、挟んで力任せに
90°にフニャリと曲げました。横着者でごめんなさい。トホホ
コの字の板は、このように組み合わせます。
まだ、電池を入れた後のスペースを決めておらず
仕上げの寸法は流動的なので、固定はしていません。
次に、切り替えスイッチとディジタル電圧計の取付ける
プレートの加工と位置決めを行いました。
え?エエエッ?プレート小さくないですか?と、はてなマークを
並べて疑問を抱かれた方々も多いかとは思いますが
これで良~いんです。
その理由は、徐々にわかると思います。
切り替えスイッチの誤動作防止の隠しは、スイッチのレバーが
表面よりも中に入るように取付ける事でクリアー出来ますね。
微かに、レバーの頭が見えていますが、撮影角度の関係で
わざと見えるように撮影してみました。トホホ
後は、また後日、製作の続きをしたいと思います。
次回は、充電電池のキモ、充電時の放熱対策になります。
使う部材は、こちらです。
どこのご家庭にでも、少しは在庫しているだろう、網目が細かい
ホームセンターで売っている、工作用の金網です。
シルバーの地金ですので、カッコツケに、黒塗装も施しました。
これが取付けられるので、正面と後部のプレートが小さい
そんな理由なのでありました。
おわり