有感地震が発生すると、なんだか呼ばれている気がしてしまう
使命感と言うよりも、被害妄想気味と言う方が近い私です。トホホ
それでも職務は遂行しなくてはならない、オオカミ少年の師匠
ストレスが溜まる一方で、捌け口がない辛さです。トホホ
その内に、オオカミ雲に喰われてしまうかも知れませんね。トホホ
ラグビーの試合、録画予約もしましたし、まあ、そこそこ時間を
気にせずに記事は書けますが、JAPAN、勝って欲しいですね。
さて、浦河沖の有感地震の予測の検証です。
本気と書いてマジと読む、そのマジかい!の言葉が出るぐらい
見事に震央を避けているラインに度肝を抜かれますよね。
しかし、各ラインがクロスしている交差する点を結べば
震央を示す面白いラインになっていますよね。
いわゆる、フラグが立って当たり前だったと言うことでしょうね。
じゃ、けふの岩手山のオオカミ雲は、どうなっていたのかと
なるでしょうが、浦河沖の震源とは無関係のようでした。
従いまして、岩手山のオオカミ雲は、これから起こる有感地震を
示す予測ラインとなりましたので、注目が続きますね。
続いて、けふの伊豆東部(大原)のオオカミ雲の検証です。
これがまた、非常に微妙で判断に困りまるラインだったのです。
活動を示すラインと言えばそうなる、非常に興味深い角度の
ラインになっていましたので、的中ではなく予測とした方が
私は良いと感じました。
発生時刻から言うと、観測した時刻と合わせると、一つの震源は
50ガバチョ以内なので的中と言えますが、どうも腑に落ちません。
優秀なサンプル火山の大原ですから、新たな震源を示している
そう信じて止まないオオカミ少年の師匠でありました。
おわり