DIY・何かと便利なミニブースターケーブル | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ちょっと、あっちから、こっちから、電源を貰いたい時に

 

非常に便利な 「ミニ・ブースターケーブル」 を作りました。

 

VFF 即ち、平行ビニルコード 定格電圧 300V

 

許容電流 12A 1.25sq 長さ 3m 両端 蓑虫クリップ付き

 

しかし、蓑虫クリップの耐電圧が、何故か?明記されておらず

 

まあ~ホームセンターで売られている物だから仕方がないと

 

試験用・実験用として、低圧で使えば問題はないでしょう。

 

 

コードに12Aが流せるので、マニアには使い勝手が良いですよね。

 

マニアでなくても、3mの長さだから、使い勝手が良いですよね。

 

 

少し見えずらいですが、使用許容電力は書かれていますが

 

最大使用電圧が書かれていないでしょ~♪ トホホですよ♪

 

しかし、コードの接続部分は、ねじ式なので有り難いですよね。

 

 

説明では、芯線を捻じって丸くして、ビスで挟みなさいと

 

なっている訳ですが、それでは許せない職人魂ですよね。

 

しっかりと、端子を取付けて、接触不良や断線に対応です。

 

 

そこまでしなくても~なんて声も聞こえそうですが、やはり電気は

 

目には見えないので、不測の事態に備えてしっかりと接続です。

 

スペース的に近くに置けないモーターや、小型バッテリーなどの

 

試験の時には役に立ちますよね。

 

蓑虫クリップなので、ワニ口部分が絶縁されているので

 

バシッとショートの心配もあまりないので安心ですよね。

 

ヒューズ10Aを付けようかと思いましたが、コードが萌えない

 

もとい、燃えない程度にむりくり使いたい時もあるので

 

敢て、今回はヒューズなしにしました。

 

コードの過熱は非常に危険なので、決して行ってはいけません。

 

コードが異常に過熱すると、絶縁体のビニルが溶けて芯線が

 

ショートして火が走りますから、分電盤のブレーカーや

 

ヒューズや過電流安全装置が働かないと、連鎖的にショートが

 

続き、火災に発展することもあるので注意です。

 

分電盤のブレーカーが、コード短絡保護付きではない場合は

 

ブレーカーが落ちない時がありますから、ほんと注意です。

 

今回のミニ・ブースターケーブルは、コンセントからの100Vでは

 

使用しない目的で作っていますので、そのような危険はないです。

 

安心してお使いくださいって、私が使うので問題なしですね。トホホ

 

作っておけば、急ぎの時にワタワタしなくて済みますよね。

 

ホームセンターの棚にあったので、衝動買いをしてしまいましたが

 

ちゃんと利用が出来ていますので、銭失いにはなりませんよね。

 

おわり