2Way電圧レギュレーターの製作作業を、少しずつ
少しずつ進めて行かなくては、年内のモノには・・・・トホホ
ディジタル電圧計用電源を兼ねた、可変電圧レギュレーターの
ユニット基盤を取り付ける穴をケースに開けました。
基盤の取付穴に合わせてケガキ、ドリルで穴を開けます。
取付用のビスは3㎜なので、ドリル先は3.2㎜を使用しました。
次に、基盤を浮かせる為のスペンサーですが、ベーク材質の
モノがありましたが、長いのでカットして使うことにしました。
切ってヤスリで高さを合わせて、ビスの長さ、基盤とケースを挟み
ナットが掛かるようにスペンサーを調整しました。
ケースの大きさから、作業スペースが狭いので、スペンサーが
ポロッと落ちたりして、まあまあ、一苦労しましたが・・・・
ナットを磁石式のドライバーの先端に付けて、ビスの頭を回して
手先が起用ではないので、ちょっとだけイライラしましたが
無事に4本ナットを取り付けることが出来ました。
取り敢えず2階建てにしましたが、配線等々が残っていますので
後でもう一度、バラシますので、こんな形なのだという
イメージとして眺めてくださいませ。
可変抵抗器、いわゆる、ボリュームで電圧調整も出来て
0V~18V系列の電圧と電流を表示させると共に、ロータリー
スイッチで24V系列の電圧も確認できるようにしますね。
端子台に、DCジャックも取り付けないといけませんね。
まだまだ作業は山盛りにありますので、コツコツと進めます。
おわり