ディジタル電圧計の電源、最大入力電圧超えのために
メーター電源と共用しての、可変電圧出力も追加することで
可変レギュレーターのユニットを本体に収めるために
どこのご家庭にでもある、アルミ製の柱の端材を、既存の
ケースの寸法にキッチリと合わせて、通称、高速カッター
355㎜で切断を行い、切り口のバリバリと出た、バリもヤスリを
かけて綺麗にして、カット作業は終わらせましたので
やる気さえ出れば、いつでもユニットを入れるためのケースの
加工も出来るようになりましたので、まずはご報告までに・・・
放熱板が付いている方を上にして、新たなユニットは
下にしての、2階建てケースに仕上げたいと思っています。
ディジタルメーターの取付に、メスのDCジャックの取付や
端子台の取付など、レイアウトを考えるのも楽しいですよね。
これぞDIYの醍醐味、世界に一つしかない宝物にしたい。
可変レギュレーターユニットも、ピッタリと収まる大きさです。
正に、このために存在していたかのようなアルミの柱の端材です。
なにかに使えるだろうととって置いた事が報われた瞬間です。
家の者などは、そんなガラクタ邪魔なだけだ!捨てなさいとか
普通に言う訳ですが、コレ買ったらけっこうな金額ですよね。
これからも、もったいないお化けに食べられないように
物を大切にして行きたいと思います・
おわり