DIY、どこのご家庭にでも、必ず、1台はあるだろう
降圧型レギュレーターですが、我が家には、ほんと偶々
3台ありましたので、その内の1台を太陽光パネルの38Vを
電源とした制作中の降圧型レギュレーターに取り付ける
ディジタル電圧メーターの電源にする事と共に、入力電圧が
28VMaxの正弦波インバーター電源を供給する電源と
他用途の可変式電源4.5V~24V-3Aを取り出せる
2Way、即ち、Dual電源装置にする事に決定いたしましたので
皆様方にご報告を申し上げる次第であります。トホホ
どこのご家庭にでも、必ず、1台はあるだろう
最大入力40Vの、降圧型レギュレーターはこちらです。
写真を見た瞬間に、あるある!うちにもあるよ!と、大半の方は
声を挙げたと思いますが、右側の裸のユニットがそれです。
前回作ったケース内には、どう考えても入りませんから
もうワンブロックケースを足して、2階建てにしなくてはですね。
まあ、どこの家庭にでもある、アルミの端材ですから
ケースの心配はありませんから安心できますよね。
メーター取付スペースも広くなるのでレイアウトにも都合は
良くなりますし、表示切り替えのロータリースイッチの取付も
場所をあまり選ばずに配置できますし、結果オーライですよね。
しかも、ブラックアウト時には、電圧調整をすればスマホなどの
5V製品とか12Vのカー用品とかも使えますし、欲を出して
もう一つ可変式電源4.5V~24V-3Aを取り出せる
レギュレーターを搭載したくなっちゃいますよね。
さて、完成はいつのことになるやら、コツコツと作りますね。
おわり