新型RAV4室内ランプのLED化に挑む | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

早くも、新型RAV4専用のLEDルームランプ取替キットも

 

市販品されていますが、DIY好きと言うことで手持ちの

 

12V用LEDユニットで、自作して挑戦しようと動きました。

 

新車と言うことで、カバー類の取り外し方などを前もって

 

調べてから作業に取りかかりましたが、やはり新車なので

 

緊張しますし、けっこう力業も必要で壊したら大変だと思うと

 

力を入れられなかったりと大変かもです。

 

まずはフロントの大きな方のルームランプから挑戦です。

 

 

手持ちのLEDユニットに、いわゆる、T10ソケットに合うように

 

コネクターを自作してハンダ上げを行い、いよいよ車内に乗り込み

 

 

  しっかりとガッチリとはまっているカバーを、ビビリながら

 

やや力づくで取り外して白熱ランプを取り外します。

 

 

変に力が加わり、カバーがバキッと割れるのではないかと

 

本当に緊張しながら、何とか無事に取り外すことが出来て

 

こりゃ~大変な作業になるだろうなと予感しました。

 

 

写真を見ての通り、T10ソケットに差し込むだけで電源が

 

取れるので配線に関しては、何も問題なく進みました。

 

 

市販品のモノは、スポンジ両面テープでペタリと貼り付ける

 

だけで作業が終わるようですが、やはりDIY愛好家としては

 

ソレジャーつまらないと言うことで、ちょいと工夫して取付けました。

 

 

LEDユニットの形状から、配光を考えてユニットに角度を付けて

 

差込側のソケットに少し加工を施し固定させ取付ました。

 

 

点灯試験を行い、フロントのルームランプの作業は終了です。

 

後は、カバーをパチンパチンと填めて仕上げです。

 

パチン♪パチン♪

 

さて、カバーを取り付けたら、どんな光が出るでしょう。

 

わぁ~素敵、あのお化け屋敷のような室内が明るくなりました。

 

曇り空ですが、日中でこれだけの光量がありますから

 

夜なら事務仕事も出来る明るさでしょうね。トホホ

 

 

とっても良い感じです、満足行く仕上がりになっています。

 

続いてリアの小さい方のルームランプのLED化に移ります。

 

こちらも、力業ありの腰が引けちゃう作業になりましたが

 

フロントから見れば慣れも加わったのか、ガクガクブルブルは

 

しませんでしたのであっさりと取り外すことが出来ました。

 

 

フムフム、フムフムと言いながら、少し腕組みをして考えました。

 

 

取付は、こうでしょうとLEDユニットの位置を決めました。

 

ビス止めも出来るけれども、まあ、両面テープでも良いっかと

 

楽な作業の方を選んでしまってごめんなさい。

 

 

電球の代わりに絶縁体で作った、模擬電球型ソケットを

 

ユニット電源ケーブルにハンダ付けをして取り付けるだけ

 

 

画像が後先になっていますが、こんな感じでユニットを取付

 

後は、ルームランプを元に戻して出来上がりです。

 

思ったよりも時間が掛かったので、点灯させた写真を撮り忘れ

 

まあ、皆様が想像されているような、明るさになりました。

 

消灯時には、フェイドアウト機能が働くようで、LEDにしても

 

その機能は保たれていましたので良かったです。

 

ドアを閉めてから暫くルームランプが点灯する機能に

 

惑わされてしまって、スイッチを何回か入り切りしてしまった事は

 

誰も見ていなかったので、ここだけの話にして下さいね。トホホ

 

ドアのランプとリアハッチ側は、その内にLED化しませう。

 

ドア側はツーチップとか、リアハッチ側は電球タイプの

 

LEDランプになりそうですね。

 

エンジンすらも掛けず、走ることもせず、ただ黙々とLED化を

 

行うだけの、DIYバカになっていた私でした。トホホ

 

オートマですから、ノリテーって気持ちが湧かないのかも?

 

250ps、6速MTならば、LED化よりも、真っ先に

 

走りに集中するかもね。トホホ

 

GZ、TRD StreetMonster カックイイですよね。

 

おわり