前回の記事で紹介したように、今時の電子式のスイッチング
アダプターが電源として使えないので、旧式の重たい
トランス式の電源アダプターを探して使うことにしましたが
やっと、使えそうなアダプターがあったので作業を再開しました。
4.5V・500mA トランス式の電源アダプターです。
通称、オンタ側のジャックが細いタイプだったので
両方使えるように、太いのと細いのとを二股にしました。
電解コンデンサーの充電部分をビニルテープで絶縁して
ケース内に収め、角パーツを取り付けて元の形に復旧
電源を投入して、いよいよ実用試験に移ります。
通電時には、赤ランプ点灯と考えていましたが、予定を変更
電源投入時には、赤青のLEDの両方が点灯していて
ヒーター加熱時、いわゆる、動作時に、青ランプが消灯して
赤ランプが点灯している表示にしました。
と言うのも、アダプターの容量が小さく、電圧降下で青ランプを
点灯し続ける電圧が得られないと言う、想定外の理由からです
まずは、実験のためにスナック菓子を開封して食べてから
もう~食べられないよ~と、台詞を言い、一人芝居をしながら
袋をアレするやつで、手で握り挟んでゆっくりとスライドさせて
おおおおっ、良い感じで袋が融着されましたが、おや?
折り目の所に隙間があるじやん!もう一度やってみると
何とか全てが密着しましたが、これ、ほんと、乾電池で
やっていたら、直ぐに電池切れするのが良くわかります。
こんな感じで、袋をシュッとしてふっつけるやつ(改)は
試行錯誤の末に、やっと完成した訳であります。
これで、カッパえびせんの食べ残しをしても安心ですね。
一家に一台あれば便利な、sukisuki印 テラ袋を
シュッとしてふっつけるやつ(改)でありますね。
もうコレで、単三電池を馬に喰わせるほど浪費する事も
なくなりましたので、家計にも優しく、馬にも優しい
スナック菓子食べ過ぎだけには注意のアイテムになりました。
余談ですが、この猛暑で、体脂肪率が、信憑性の高い
あのタニタの体重計で、22%まで落ちました。
今まで体脂肪を落とそうと頑張っても、23~24%止まり
だったので、前代未聞の22%に、ドッテンこきました。
風呂場の鏡で全身を眺めてみると、やっぱり、身体のラインが
シェイプアップされて、なんとなくカッコイイ身体になっていて
微かに、腹筋のスジが見えるかな~って、ちょっとウレシイ
そんな、バカオヤジでごめんなさい。
さて、今度は何を作ろうかなぁ~。
おわり