DIYする子には苦労をさせろ!と、昔から言い伝えが
あるかどうかは知りませんが、意外な盲点、合わぬ用途の
スイッチングアダプター(電源アダプター)でありました。
入力電圧3.3Vに合わせて、LEDの点灯に必要な部品も
チョイスして、本体に組み込む準備も完了です。
LEDの穴が少しだけ大きいのと、押すと引っ込むのを
防止するために、通称コニシボンドで固定しました。
サクサクとパーツの取付と配線は進みましたが、配線が進み
電池のターミナル(接触する金属板)に、想定外の自体が
起こりましたので対策に頭を捻り、よっしゃコレだと!
事務用品のガチャ玉(小)を2個、用意して事なきを得ました。
なぜに、ガチャ玉を使用したのかと言うと、中国製だから
ターミナルは鉄板だろうと勝手に思い込んでいたのが裏目に
なんと、中国製なのに電池ターミナルの金属板は、なんと
なんとですよ、ハンダあげが利かない、SUS製、即ち!
ステンレスだったんですよ、これは驚き桃の木サンショの木
思わず、中国製のクセにと、ポツリと言ってしまいました。
一難去ってまた一難、今度は試験通電後にトラブリュ発生
電源投入、LED点灯、ヒーハー、もとい、ヒーター通電
えええええええっ!青ランプがフリッカー、いわゆる、点滅
電気の知識のある方ならば、直ぐに原因はアレだな!と
ピンと来たら客商売、もとい、110番!いやいや
電源アダプターだと気が付くことでありませう~♪
配線をバラスのが面倒臭いので、スペシャルツールで
電流測定をしたりして、上記の写真はインスタ映え用?
ブログ記事掲載用?で、実際の測定風景ではありませんので
ご了承下さいますよう、よろしくお願いいたします♪
突発的な重負荷に、チョイスしたスイッチングアダプターは
対応することが出来ないと判明、だからフリッカーするんです。
そこで、ほうほう、敵も然る者、電流食い過ぎのニクロム線
ならば、旧式の重たい(トランス変圧式)のアダプターで
対応してやろうじゃないか~と、引き出しをゴソゴソして
あったぜい!ぬぬ4.5V!オウマイゴッ!青色LEDが
レゲー、もとい、パンクするぜい!なんて感じで独り言を・・
使い古しの充電式ニッケル水素電池が4個、余っていたので
急ごしらえで、2並列+2直列にして、定格2.4Vの電源を
作ったりして、あれこれと与作中、もとい、模索中でありまする。
基本的には、古いタイプの4.5Vアダプターを使う方向で
進めてまいりたいと思っている次第であります。トホホ
突発的なトラブル、想定外の出来事があるから、創作系の
工作は面白い、そう思えるまで修行を重ねなくては
いけないのだと常々思いますが、急いでいるものだと
チト困りますよね、今回は、なぁ~んにも急いでいないので
あまりストレスは感じませんが、カッパえびせんの
食べ残しには、注意をしなくてはいけませんね。トホホ
おわり
あっ!追伸(追記事)です。
有感地震が発生していましたので予測の検証もアップしますね。
「オオカミ雲はあるんです!」
おわり