製作課題があると、萌える私ですが、一気に作ってします
そんな癖を正そうと、チマチマやることにしました。
まずは、構造を見極める為のバラシです。
想像以上にシンプルな構造ですね。
押せば命の泉湧く、ウァハハハハハ~、フルッ!ではなくて
ハンドルを握れば、+-に繋がれた金属板にニクロム線が
触れることで電気が流れ熱を発し、レバーを放すと止まる。
恐るべしチャイニーズの技術、シンプル過ぎますね。トホホ
故障が少ないので、構造はシンプルなのが一番ですが
レバーを握りすぎるとニクロム線が過剰にHEATして
真っ赤になって切れてしまうか、煙が出たりチョイ恐いですが
まあ~、温度ヒューズを入れるまでもないと判断
その辺の安全装置は割愛することにして・・・・・トホホ
この金属板がスイッチ代わりです。
握り手下部に、DCアダプターの差込が、良い具合に収まる
スペースがありましたので、今回は、差込まで加工します。
まず、ドリルで小さな穴を開けて、取付センターを見ます。
差込ホルダーがセンターに収まるのを確認をしてから
ピッタリと入る大きさの穴を開けて、差込ホルダーを
取り付けた時に、カバーが被さるように穴寸法に
あわせて本体をカットします。
まるで元々付いていたように、ピッタリと収まりました。
しっかりと固定されていて、アダプターのオスを差し込んだり
抜いたりしてもグラつかず完璧に取り憑きました、もとい
取り付きましたので、後は、配線を施せば通電可能ですが
それでは面白くないので、インジケーターを付けようと
アダプターを差し込むと、通電を表示する青ランプが点灯
レバーを握りヒーハー、もとい、ヒーターに電気が流れると
赤ランプが点灯するようにしようと思います。
どこのご家庭にでも、必ずあるだろう、定電流ダイオードを
2本使えば、複雑な工作も不要な、LEDに優し~い
3.2V電源で、スムーズに配線も出来そうですね。
今回の作業は、ここまで、時間がある時に配線の仕上げに
進みたいと思っています。
と、言いつつ、ドリルが出ていたので、LEDを取り付ける
穴だけ開けておきました。
おわり