いきなりステーキですか!
そんな声も出そうになった、ビーフステーキな素敵な夕食と
なりましたので、ついつい嬉しくて記事にしてしまう
ビンボー系の庶民派の私なのでありました。トホホ
いえいえ、外食ではありません、内食です。
勿論、焼きは自分で焼き焼き、美味しく仕上げる
テラッテラのビフテキですよ♪
まあ、牛肉は、スーパーの特売品系の米国産の
やっすい肉ですが、調理次第ではうまうまのビフテキに
成りますから調理には、気合いと力が入ります。
ジューーーーーーーー、ジワジワぁ~、滲み出る肉汁
肉汁が出るのを抑えつつも、焼き加減が命のステーキですから
熱すぎず低すぎず、焼きの温度管理はしっかりとですね。
焼き方次第では、なんだアメリカンビーフかと言うような
スジスジが気になる固くて美味しくないビフテキに
なってしまいますが、それでは牛さんがあまりにも可哀想
美味しく調理して、美味しく食べてあげないとですよね。
勿論、特製ソースも同時に作りましたので、なまら美味しく
頂いたことは言うまでもありません♪
アメリカンビーフの良いところは、廉価で量も多いことですよね。
ボリューミーにビフテキを食べたいならばアメリカンビーフ
今回の肉は、脂身も少なく上等品でした♪
食べ終わってご馳走様の挨拶後に、定番の台詞、馬負けた~
牛勝った~と、ナイフとフォークを置きながら言いました。
国産牛肉も、庶民用にやっすいのを提供してくれると
需要があると思うのですが、公正取引委員会も目を瞑る
業界の掟とか、闇カルテルとかあるのでしょうかね?
安かろう悪かろうでは困りますが、安かろう馬過労は
もとい、美味かろうは大歓迎の低所得の庶民達ですよね。
分厚い国産ビーフ食べたいわ~♪
おわり