一番手間の掛かる加工だけ終わらせておく | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

アルミ板の真ん中に、角穴を開けたりする時に使うと

 

たいへん楽なハンドニブラーの本体はありますが刃が

 

ポッキリと、だいぶ昔から折れていて、全く使えなくなって

 

いるので、本来は、角穴を開けるには、下穴を開けてから

 

ジグソーとか糸鋸で加工をすれば良いのですが、ちよっとした

 

空き時間に加工をしなくてはなりませんので、使う道具が

 

極端に限定されますので、マイッチングみちこさんなのです。

 

材質がアルミなので、強硬手段としてカッターナイフで

 

シュ~ッ、シュ~ッと、表側と裏側に、何度も、何度も刃で

 

スジを入れて、スジが深くなったところで、カクカクして

 

金属疲労がピークになった時、どこかしらかが破断するので

 

破断した部分を起点にして、更にカクカクさせて、最後には

 

ポッキン!スコンと抜いて角穴は完成です。

 

 

後は、ヤスリをかけて、切り口をナメラカにすればOKです。

 

これから先の作業がまた一手間、二手間かかりますが

 

マイペースでじっくりと仕上げて行きたいと思います。

 

エェェェェェェッ!何を作っていあがるんで~ぃ!なんて声が

 

聞こえてきますが、勘の良い人ならば、アレダナ!と

 

私の作品を知っている人なら直ぐにわかると思います。トホホ

 

まあ、いわゆる、テラシリーズであることは間違いないです。


おわり