アルミケースの補強は、ほぼ完成しましたが元々ケースの
外板の差込が浅く2㎜程度なので、少しの変形で差し込まれ
ているアルミのフレームライナーから外れてしまいますので
この辺も改良が必要なので作業が増えてしまいました。トホホ
四隅の補強も、急遽の追加で上下の8ヶ所に施しました。
ブラインドリベットの弾を買いに、ホーマックスに行きましたが
ホームセンターあるある♪あれも、これもとつい余計な物まで
買ってしまい、痛い出費になりまいました。トホホホ~♪
だって、だって、在庫として欲しかったんだも~ん。トホホ
それは兎も角として、ウサギには角がない訳ですので
内部に収める、重量に耐えられる一番重要な鉄板ケースを
ケースに填め込みました。
まるでマシンガンのように、これでもか~と言うぐらい
リベット止めをして、ケース側板の補強も兼ねました。
廉価なだけあり、アルミケースと言うよりは、ベニヤケースと
言っても良いぐらい作りが貧弱そのもの、紙風ベニヤに
とても薄いアルミ板?アルミ箔を表面に貼ってあるだけなので
重たい物を持ち運ぶために購入を考えている方は注意です。
その強度は、推定、ケースいっぱいのスポンジとか
スリッパ20足、ぬいぐるみ数体、程度ならば大丈夫そう?です。
取っ手は、中の鋼板ケースからビス止めをしていますので
アルミケース?本体には重量が掛からないように設計して
いますので、ケースの歪みは最低限に抑えられています。
ケースの裏面、マシンガンリベットの痕跡が如実に見えます。
フタもピッチリと閉められて、その完成精度は良好です♪
ステンレスバンドで、フタ側の補強をしています。
後は、中に収めているパンチャーが、フタ側に飛び出ないよう
固定するバンドなど細かな作業がありますが、外観は完成
側板の外れ止めも良い策を考えなくちゃですね。トホホ
少しずつ手を加えながら、ハードな使用でも使えるように
して行かねばならないかもですね。
やはり、うん万円のオールアルミケースとか、メーカーの
オプションで専用ケースが一番良いようです。トホホ
安物買いの銭失いならず、手間手間増大、トホホホホです。
おわり