廉価なアルミケースだからこそ、長く使うためには
あれこれと補強が必須ですよね。
重量物の持ち運びらは適していない廉価なアルミケース
箱形の上が開閉するタイプのケースが良いかもですね。
もう、買っちゃったし、何とかせねばのホトトギス♪
酷い手間と労力が掛かってしまい、本当に失敗でした。トホホ
まあ、泣き言を言っていても始まりませんから
材料かを入手しましたので、補強作業を継続しました。
アルミケースの中に、もう一つケースみたいな補強?材です。
鉄板を曲げたり、ジーーーっと溶接したり、穴を開けたり
アルミケースに入れたり出したりしながら、蓋の閉まり具合
その他のチェックを終わらせて、シューーーっとスプレーで
簡単な塗装をして塗料が乾けば、中のケースは完成です。
まだ、取っ手の穴あけ加工は必要です。
アルミケース本体の補強も、アルミ板を加工して四隅に
ブラインドリペットを使って補強材を取り付けました。
アルミケースの内張を剥がしたり手間の掛かる作業です。
取り敢えず、4ヶ所に補強を入れましたが、上部にも
もう4ヶ所補強を入れたくなりましたが、ブラインドリペットの
弾が厚みに合う寸法の物が品切れになっちゃいましたので
またもや作業は、弾を手にするまでストップとなりました。
明日でもホームセンターで仕入れることにします。トホホ
なんだかね~、メーカーで専用ケース入りとして売り出せば
一気に問題は解決するのですが、材質がABSかなんかで
ハードケースを作って欲しいと、しみじみ感じました。トホホ
おわり