「電動のこぎり」で右太ももを
切って死亡
事故招く「キックバック現象」とは
7/6(土) 16:08配信
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たった今、段ボールを丸鋸で切ってきたところでした。
昨日の「かちまい」にも、草刈機で足首を切断したと言う
ニュース記事が載っていましたが、ちょっとした油断や
操作方法の間違えなどで、いとも簡単に事故は起きます。
丸ノコだけではなく、切っていた材料が飛ばされて
近くにいた人に刺さったり、自分に刺さったり、当たったり
壁に穴が開いたりと、それはもう、人間の力よりも遙かに
強いので、ギコギコと手ノコを使う感覚で、同じように
電動丸鋸などを使うのは、本当にヤバイので、このような
ニュースをしっかりと見て、その怖さを知った上で慎重に
使わなくてはいけませんよね。
便利だから楽だからと、取扱の知識もなく安易にDIYに
使ってしまっている人も多いのも現実ですね。トホホ
さて、なぜに段ボールを丸ノコで切っていたのか?
段ボールなのにアホじゃない!なんて呆れている方も
いるとは思いますが、その理由を写真を見せて説明を
しなくてはいけませんよね。トホホ
まっ、DIYとは言わず、ガチ仕事用であります。
今までは、50×100×20 t2.3 通称、Cチャン
しかも、材質がZAM鋼に対して、φ13㎜をあける為に
一度、φ5㎜の下穴あけてから、13㎜のドリル刃で
仕上げるという手間を掛けていましたが、時に、刃が噛み
ガツンと衝撃と共に、手~を捻られながら1物件、約20個も
穴を開けなくてはならない仕事が多くなりましたので
ここらがドリルの作業では限界だろうと、清水の舞台で
すっころんだ気持ちで購入したパンチャーでした。
しかも、充電電池のコードレス、作業が更に捗ります。
まあ、それはそれとして、メーカーには専用のケースが
ないとのことで、工具を裸で持ち歩くと痛みが早いし
雑に扱い直ぐにオンボロになるので、ホームセンターで
アルミのケースを見繕い、収めようとしている訳です。
かなりの重量のある工具なので、安物のアルミケース
ですから強度も不足していますし、補強もしなくてはと
試行錯誤中ではありますが、ウレタンクッションも
同時に購入してきましたが、それを仕切にするには
やはり、ケースに負担が掛かり強度不足だと判断
ハニカム構造の段ボールで、緩衝材を兼ねた仕切にして
付属品とバッテリー充電器も一緒に収納しようと思います。
ハニカム構造の中空部分に、シリコンシーリング材を
圧入し強度も耐久性も出れば良いなぁ~と考えています。
このパンチャーの優れた点は、本体が中折れするんです。
なんかカックイイ~姿と容姿ですよねぇ♪
標準の刃はφ15㎜ですが、別売りφ13㎜も
同時に購入して、バリバリと頑張らなくっちゃです。
丸鋸の扱いには、十分に注意してください。
そう、思い出すだけで血の気が引く、あの事件事故
卓上丸鋸の台ごとと言うのか、台座部分の本体が
モロに割れてぶっ壊れた現場の姿を、某ブロガーさんが
撮影して写真で見せられた時には、ご無事でなによりと
心から思いましたし、運が悪ければ大けがか命の危険に
晒されていたと思いました。ガクガクブルブル。トホホ
おわり