千島列島の雷公計島(ライコーク)が噴火 噴煙1万メートル超に上昇
ウェザーニュース164
日本時間の6月22日(土)未明、千島列島の雷公計島(ライコケとう/ライコーク)が噴火しました。
千島列島の雷公計島(ライコケとう/ライコーク)が噴火したと言うことで
早速、長靴を履いて外に出た後に、ちょっと見てくると言って
ひまわり画像を見に行ってきましたが、かなり大きな噴火でした。
島の名前の由来は、アイヌ語の「ライ・コツ・ケ」で「地獄・穴(又は噴火口)・所」、
「地獄穴の所」の意とする説がある。
元禄御国絵図には「らつこあき」とあり、これについては「ラッコ・アク」で
「猟虎・射る所」、「猟虎を射る所」の意とする説がある。

ひまわり衛星画像を動画化しましたので、眺めてみてください。

厚い雲を貫いて噴煙が上空高く舞い上がり、広がっているのがわかりますね。
十勝岳や富士山が噴火したら、こんな感じになるのでしょうかね?
突然に吹き出す巨大なパワー自然の驚異ですね。
東の風が吹いていたら、北海道でも降灰を観測していたかも知れませんね。
国際線の航空機の航路などには、影響が出ているようですね。トホホ
さて、新たな有感地震が発生していますので検証です。










「オオカミ雲はあるんです!」
おわり