DIYとか予測とか・・・。トホホ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

人間も古くなればガタが出る、家も古くなればボロくなる。

給湯管も古くなれば穴もあき、ボイラーも便利な機能が失われたり

細かなメンテ・手入れをしなければ、10年あまりでダメになるとか

不完全燃焼をして火災になったり、煙突はずれで一酸化中毒とか

ガス器具も含めて、火の物は時折に点検しないと恐いですよね。

今回のボロ直しは、バルコニーに出るサッシドアレバーの破損修理です。

イメージ 1
ご覧のように、ドアレバーが

スコッと根本から抜けてしまい

ドアを閉められないので、だいぶ前に

チェーンを引っ張って、穴にレバーを

差し込んでドアを閉められるように

応急修理を施していましたが

休みを利用して、本気と書いて

マジと読む修理に着手しました。

その修理風景の極一部、始終をドラマ化、もとい、簡単な記事にしましたので

あ~っ!レバー取れてる~、ボロ家だぁ~と、クスクス笑いながら見て下さい。

イメージ 2画像にも書き込みましたが

通称、Eリングが脱落して

レバーがスッコ抜けると言う

故障事象が起きたのです。

丸棒ならば、合うサイズの

Eリングをガラクタ箱から探して

取り付けるのですが、角い心棒

合うEリングなど手元にある訳が

ないので、溝に填るサイズの


線材などを使い抜け止めにすることにして、バラシたついでに、キーシリンダー

やら、可動部にオイルを差して動きを良くすることにしました。

イメージ 3キッチリと溝に填り、角穴よりも

巻いた線材が高く、強く引いても

全く抜けないようになりましたので

使用には全く支障なしなので

レバーの固定は終了です。

レバーの樹脂が劣化していて

いつ割れるか心配でありますが

割れたら割れたで、また修理です。


イメージ 4イメージ 5

















屋外側のレバーも取り外して、穴を覗き込むと、内部の金属製の部品の

四角い穴も、ナメッテ丸くなってはいないことを確認し点検もOKです。

イメージ 6可動部に、クレ556をシュッとして

ロック部分の滑りも良くなるように

プレート類にもシュッとして

潤滑油も塗って元に戻して出来上がり

保険のために、チェーンも残して

テプラーで、鍵の閉め忘れを

しないように、そして、鍵の状態が

わかりやすいよう開・閉位置を明記



防犯機能もロックオン、これで空き巣?泥棒もシャットアウトです。

防犯装置や機能の写真は、セキュリティー上、公開できませんよね。

初期の樹脂サッシなので、設計や材質が良くないのでしょうね。

経年劣化とは言え、樹脂にひび割れは如何なのもかと思いました。

作業開始から約30分で終わりましたが、内部の機械的機能が

もしも壊れていたら、ロックするピントかの動きや数とか、意外に複雑な

構造のドアでしたから、やるとなったらシチ面倒臭い修理になりますね。

こんなもん、素人にはムズカシ過ぎる、サッシ屋さんを呼べ~と言う事に

なると思いますので、家の形がある内は壊れないことを祈るのみです。トホホ

さて、本日も、いつものように時間のある限り、気象庁火山監視カメラ画像の

観察をしましたので、その中にオオカミ雲が出ていましたので予測をしました。

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三宅島の予測は3ラインと欲張ってしまいましたが、非常に判断に困った

結果なので、どうかお許し下さいますよう、宜しくお願いいたします。

その分、パット見、見逃すような薄い雲の八丈島のラインも引きましたので

お役に立てば、誠に、幸いだと存じます。トホホ

ネットワークプリンターは、腕の良いメーカーSEさんが、チョチョイのチョイと

直してくれましたが、フムフム、この現象は、実に珍しいと言ってました。

目を離した隙に、メーカー裏コマンドを打ったのかも知れませんが

兎に角、繋がればOK、動けば問題なし、とても有り難かったです。

SEさん、サンキューベルマッチ~♪ありかと~う!

おわり