鷹匠ではなく、蜻蛉(トンボ)匠になる。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

先日、仕事先で、ご飯を食べ終わり、車の椅子に座りながら

日向ぼっこをしながら、まったりとしたお昼休みを過ごしていると

突然に、トンボの”トンコ”がやって来て、サッと私の腕に止まり

全く警戒する素振りもなく羽根を休め、まったりとしながら

長い時間、蜻蛉の”トンコ”一緒に、日向ぼっこをしました。

10分ぐらい腕に止まったまま、腕を動かしても飛び立つ気配も見せず

そろそろ仕事を始めるよと、トンコに言うと、話が通じたのか腕を動かして

いないのに、一人で静かに飛んでいきました。

イメージ 1イメージ 2










誰かの生まれ変わりなのか?それとも単に、腕があったから留まったのか?

久しぶりに少年時代に戻ったような、ほのぼのとした時間を楽しみました。

蜂でもアブでも、ダニでもと言う訳にはいきませんが、私に対して危害を

加えない虫ならば、いつでもWELCOME、腕の一つや二つ貸してあげます。

刺す気が感じられない大人しいマルハナバチならば、普通にOKです。

注意しなくてはいけないのが、スズメバチ系、大人しそうにしていたも

尻から針を出したり引っ込めたりして、腕の上を歩いたりしますから

しっかりと動きを見ていないと、ほんとヤバイですよね。

えっ!蜘蛛ですかぁ~、それだけは勘弁してください。トホホ

ジョロウグモ、コガネグモ、足長キモキモクモ、キモキモグモ

想像しただけで気絶しそうです。トホホ

オニグモは大丈夫です。トホホ

おわり