先日、仕事先で、ご飯を食べ終わり、車の椅子に座りながら
日向ぼっこをしながら、まったりとしたお昼休みを過ごしていると
突然に、トンボの”トンコ”がやって来て、サッと私の腕に止まり
全く警戒する素振りもなく羽根を休め、まったりとしながら
長い時間、蜻蛉の”トンコ”一緒に、日向ぼっこをしました。
10分ぐらい腕に止まったまま、腕を動かしても飛び立つ気配も見せず
そろそろ仕事を始めるよと、トンコに言うと、話が通じたのか腕を動かして
いないのに、一人で静かに飛んでいきました。


誰かの生まれ変わりなのか?それとも単に、腕があったから留まったのか?
久しぶりに少年時代に戻ったような、ほのぼのとした時間を楽しみました。
蜂でもアブでも、ダニでもと言う訳にはいきませんが、私に対して危害を
加えない虫ならば、いつでもWELCOME、腕の一つや二つ貸してあげます。
刺す気が感じられない大人しいマルハナバチならば、普通にOKです。
注意しなくてはいけないのが、スズメバチ系、大人しそうにしていたも
尻から針を出したり引っ込めたりして、腕の上を歩いたりしますから
しっかりと動きを見ていないと、ほんとヤバイですよね。
えっ!蜘蛛ですかぁ~、それだけは勘弁してください。トホホ
ジョロウグモ、コガネグモ、足長キモキモクモ、キモキモグモ
想像しただけで気絶しそうです。トホホ
オニグモは大丈夫です。トホホ
おわり