そうそう、意外に忘れてしまうのが、大型テレビの省エネモード画面ですね。
そもそも、大画面化が主流になっていて、以前のテレビよりも下手をすると
消費電力が多くなっている省エネ化、それが省エネか?と声が出てしまう
エコポイント税金バラマキ政策が実行された経緯もあったりして
電気を大量に多く喰う大型テレビが多いですから、是非とも省エネ画面で
テレビを見て欲しいと、つい、嘆願してしまう道民の私であります。
節電にはならないかも知れませんが、それでも節電モード画面にすれば
少しは消費電力も減って、更に、便座ヒーターのOFFを確認したりと
なんやかんやと節電に協力をして、2割の削減は実行したい訳であり
北電の計画倒産、もとい、計画停電を実行させないように、道民の努力も
必要である切迫した電力事情の真っ最中ですね。
60インチの液晶テレビの定格消費電力は、250W~330W程度で
プラズマテレビともなれば、500W強と、相当な電力消費量ですね。
エコモード画面にすると、どの程度消費電力が抑えられるかと調べると
各メーカーハッキリとは書いていないですが、約2%とか8%とからしく
バックライトの節電制御だけの機能のようですが、それでも、やらないよりも
やった方が絶対に良い、計画停電実施を回避するためには必要な節電に
なりますし、各家庭で合計20%を達成し、オラオラオラ、電気止めるなよ!と
セコー大臣に言える様にならなくてはいけませんね。
ちなみに、定格消費電力:液晶テレビ50インチで、約310W~340W
液晶40インチで、約90W~98W 液晶32インチで、約60W~75W
パチンコ屋のネオンは消灯・店舗内間引き点灯に加え、閉店時間を早める
各業種、大型店舗での間引き点灯を行い、一般住宅などでは
IHクッキングヒーター使用自粛、オープントースター・電気オーブンなどの
使用自粛、電気温水器の使用湯量制限などなど、打つべき事はすべしです。
発電機がオーバーロードして燃えてしまったら、また、北海道全域に渡る
大停電が起きますから、そんな事になったら大変どころの騒ぎでは
なくなっちゃいますから、各個人個人が節電モードで生活を実施ですね。
カセットコンロのガスを、普段の価格よりも安く売るとかをして
家庭のIHクッキングヒーターの使用を減らせば、一番電力を多く使う
魔の時間帯の大幅な節電となり、原発屋の出先機関でもある
自民党のセコー大臣も、安易に電力を止められなくなり、原発推進派は
苦虫を囓る結果となりますね。輩達は揃って、ニガッと言うことでしょうね。
ほぉれね、やっぱり原発は必要でしょと、輩達、自民党・公明党の議員達に
言わせないためにも、道民は力を合わせてガンバラナイト!です。
全交流電源消失を起こした泊原子力発電所は、廃炉決定ですね。
おわり