俄、地震予測師モドキ達による、なんの根拠もないガセネタが
SNS拡散、リアル・ガチで大混乱が起きているようですね。
スマフォが普及、ツイッター、フェイスブック利用者が増大、得体の知れない
チンチロリン達もそれらを利用、愉快犯的なガセネタも多く飛び交い
本物の予測さえも、ガセに掻き消されてしまう、悲しきかな現実。トホホ
よっぽどの前兆現象がない限り、ピンスポット的な予測は不可能です。
まして、震度を予測する事など、現在では、ほぼほぼ不可能ですね。
ふんでいるとか発言を、軽い気持ちで発信するのはやめましょう。
自分の予測に自信があるのなら、しっかりと予測を発表をしましょう。
そもそも、普段は、地震にも興味もなく、毎日、好きなことをしては
鼻提灯を出して眠っているような者が、突然に、まるで神の導きが
あったかのように、大きな揺れが、何月何日に来る、何日後、何時間後に
来るとか言い出すこと自体が、ガセ情報であることは直ぐにわかりますが
震災後の人々の不安な心をもてあそぶ、不埒千万な輩達の存在は
地震予測に携わる者達にとっても、多くの人々にとても大迷惑ですね。
さて、昨日のオオカミ雲での予測の検証に移ります。


「オオカミ雲はあるんです!」 「シマウマ逃げたとは違うんです!」
火山性の地震が活発化しているとの気象庁の発表があった
吾妻山(あずまやま)の火山活動が気になりますが、雲の中で観察が
出来ない状態が続いていますね。トホホ
数日前に、噴気が多い時などがありましたが、やっぱり活動が活発に
なっていたようでありますね。トホホ
御嶽山の監視に設置されていた3台の監視カメラの内
通称、高原カメラは、何らかの理由で、完全撤収しちゃったんでしょうかね?
御嶽山の全景を見るのに役に立っていたカメラですが、時折に逆光で
画像が見えなくなる時もありましたから、位置の変更の為に運用中止とか
なにか説明があっても良いと思いますが、我々が法律だみたいに
役人は、何をやっても許される的、そんな役人の心が出ちゃっているの
かも知れませんね。トホホ
おわり