全道でぼほぼ停電は解消した模様ですね。
再び、大停電にならぬよう電力の使用は最小限に抑えて
常に節電を心がけて、トマトー火力発電所の稼動を待ちましょう。
北海道電力は、直ぐに、大規模な蓄電設備の建設に着手すべきです。
原発推進の自民党公明党が反対しても、足蹴りしてでも拳骨をはっても
何が何でも直ぐに作るべきです。
そうすれば、再生可能エネルギー、風力・太陽・水力・地熱の電力を
少しだけ安い単価で買い取ることで、利鞘も取れて、再生可能エネルギー
市場も投資家達の資金で、再び活性化をし、北海道経済に恩恵を与えつつ
今回のような、大停電なども起こり難くなりますし、蓄電設備を分散化する
ことにより、災害時に被害が出たとしても、停電はある地域限定となり
全道へ波及する、今回のような大停電は起こり難くなり、被害も最小限に
留められて、産業界に大打撃を与えることも少なくなりますね。
いとも簡単に、全交流電源消失してしまうような、重大な事故を起こしてしまう
泊原子力発電所の存在は、本当に恐ろしい存在ですね。
今回は、使用済み燃料の冷却だけの操作でしたから、無事に非常用発電機を
回すことが出来ましたが、もしも、原子炉が稼動していたならば、捜査員も
人間でありますから、パニックになればミスも出るでしょうし、ミスが起これば
危機的な事態へと進む可能性もある訳ですから、非常用発電機の操作を
する時に重大な致命的人的ミスが起こり、非常用発電機の全てが再起不能の
損傷・故障を起こしてしまい、予備バッテリーも破損するなどして
完全に、全電源消失となり、制御を失った原子力発電所が大暴走
メルトダウンが始まり、やがて水素爆発が起き、原子炉建屋が吹き飛び
大量の放射能を全道にまき散らし、北海道全域が即座にチ~ン♪
まさか、そんな事が起こる訳ないっしょ!なんて言っている道民も
実際のところ多いでしょうが、厚真の山があれだけの広範囲で崩れるなんて
誰が思っていた事でありましょうか、「まさか」が起こる事を前提にして
未来を見据えなくては行けない時期に来ているのだと、私は思います。トホホ
多くの人が、まさか!と声をあげると言うか、またか!と言った方が良いのか
そんな、草津白根山の予測ラインの検証をアップしますね。


予測から少し時間が経っていますが、一週間以内の予測です。
「オオカミ雲はあるんです!」
おわり