ほぉらほら、来たでしょ!オオカミが・・・・
「シマウマ野郎とは違うんです!」 「オオカミ雲はあるんです!」
富士カラーは、写ルンです♪ 帯広の名物は豚丼です。
8月11日、即ち、本日の予測が早くも、高い精度で的中ですね。


島などが予測地点の時には、検証するのも楽でございます。
見る方々も、島なら直ぐにラインの起点を確認が出来て見易いですよね。
グータラして、予測をしていなかったら、的中もない訳ですから
ほんと、グータラしている暇もないオオカミ少年の師匠でありますね。トホホ
本日は、グースベリーとラズベリーの鉢の、発芽した芽達を違う鉢に移設
大きく育ったグースベリーを単体の鉢に、1株だけ残しました。
それが、ラズベリーの発芽した小さな芽が、10個ぐらいあって
鉢に植え直すのも、結構な手間が掛かり、中ぐらいの鉢に小分けして
植えるしか手がなく、後から考えたら、ビニルポットに1本ずつ植えれば
良かったかなぁ~と、後の祭りのピーヒャララ♪でありました。トホホ
ベリー系の発芽時期は、一定ではない事がわかりました。トホホ
そして、悲しい出来事が・・・・・・
ラフランスらしき梨の枝が伸びていたので、邪魔にならないように縛ったり
そんな事をしている間に、一つの実が、ポロリンコと落ちてしまいました。
この実は、熟したら、あの子にあげようと思っていた大きな実なのに
とっても可哀想なことをしてしまった~と、もっと丁寧に優しく作業を
すれば良かったと後悔をしながら、ゴメン、ゴメンと何度も言いながら拾い上げ
両手で優しく包んで、優しく撫でてあげた私なのでありました。

不可抗力とは言え、ここまで
大きくなってくれたのに
実に、勿体ない事件となりました。
心が折れそうになりましたが
枝を放置していたら、心よりも
枝が折れてしまいますから
まあ、仕方がないと諦めました。
ただ、転んでもただでは起きない私でありますから、折角落ちたみなのだから
このまま捨ててしまうなんて、なんの役にも立たずに捨てられる実が可哀想
じゃ、味見をしてみようと言う事で、前歯を折らないように囓り付きました。
その姿は、噛みつきブラッシーが憑依したかのような顔だったでしょうねぇ。

ガブリ、カタッ!
囓り取った実を口の中で
歯で砕くと、仄かに甘みを感じ
梨の風味も薄いけどしています。
これは、熟したらウマウマの
テラテラの梨になることは
間違いはないと確信しました。
あのラフランスの高貴な香り
そして、優しい甘さが愛しく感じた、超臨時の試食会でありました。
あの子の分は、代わりに、あの実に変更しようと思いました♪
そして、涙を拭きながら、虫食いイチゴを、タカノツメの鉢に埋めた
ところを見てみると、小さな芽が大量に発芽していビックリ昇天!

イチゴの実を埋めただけなのに
発芽をしてくれるなんて
本当に嬉しい出来事でした。
この芽ちゃん達も、もう少し
大きくなったら定植せねば
仕事がまたまた増えましたが
種から、後継者が新たに
現れたので、新しい息吹となり
猫の額ファーム、イチゴスペースも賑やかになってくれることでしょうね。
でもっ、お盆を過ぎれば、一気に寒くなりますし、寒さ対策もせねばと・・・
室内栽培で、冬に収穫とかも面白そうだし、露地と室内と半分こずつに
分けて育ててみようかなぁ~なんて考えたりしています。トホホ
おわり