天は、我を見放したのかぁ~!!
なんて感じで叫びたくなる、困る時間帯の新たな有感地震の発生です。
本日の予定が大幅に狂い、飯の種、仕事にも支障が出ている師匠です。トホホ
オオカミ雲に専念するために、大好きな魚釣りからも離れて、黙々と・・・・。
なのに、なのに、なんでこのような時間帯に有感地震を出すのでしょう。
出物腫れ物所構わずとは言いますが、地震も同じなので仕方がないと
諦めるしかない、超自然現象ですから、文句を言わずに、たんたんと・・・・
いやいや、しっかりと文句を言ってるじゃない!な~んて、皆様からご指摘を
激しく強くfortissimoで受けてしまいますが、夜ならサービス残業、夜業をして
カバーすることが出来ますが、月曜の朝は、1分でも1秒でも大切に使いたい
週の始めの仕事の要の日でありますから、私の見えないところに、こっそりと
出して欲しかった有感地震です。トホホ
しかも~、震源を割り出す作業まで付随する、面倒な震源地での地震発生
気象庁の震源表示と、予測地図を重ね合わせるのが大変なのでした。トホホ
まずは、その地震の検証からアップします。

ピンクのラインが、予測ラインです。
肝心の予測をした火山が見えないでしょ?
地震での揺れを感じなかった北海道には、地図レンジが移行しませんので
このように、震源を手作業で割り出さなくてはならなくなるのであります。トホホ

しかも、予測に誓った国土地理院の地図レンジから、震源がフレームアウト
地図レンジを変えて、予測ラインをトレースする作業も増えてしまいました。
予測したことを、無かったことにすれば、なんて言う事はないのですが
あれれれ、このライン?と、気が付いてしまったからしょうがない訳で・・・
こんなところにも、血液型A型の性を感じてしまう師匠であります。トホホ


で、こうなる訳で、雌阿寒岳の予測ラインは、震央を貫く高精度な予測で
あったことが証明される訳でありますよね。トホホ
まあ、これもオオカミ少年の実績にもなる、苦労のしがいがある検証なので
飯の種を少々失っても、我慢が出来る訳であります。トホホ
この検証を行う前に、終わらせていた検証も、折角なのでアップしますね。


震源が2本のラインの真ん中という、微妙な予測ではありますが
どちらも50ガバチョ以内で的中をしていますので、アップしました。
ただ、揺れた地震計の白丸に対しては、ドンガバチョの偶然性もありますね。
S波と同調していたとか、いらぬ想像もしちゃいますよね。トホホ
さて、雌阿寒岳の検証に時間をとられて、朝の観察は1巡しかしていませんが
その中で見えていたオオカミ雲での予測です。


如実に、井上陽水のあの歌が、頭の中に巡ります♪
行かなくちゃ~♪行かなくちゃ~♪
傘がない♪時間がない~♪金もない~♪やる気はあるぅ~♪
おわり