なんだか、なついと思ったら、31℃を超えていた帯広市内です。
アメダス気温を見ると、オホーツクの佐呂間では35℃を超えてました。
なつい、なつい、夏がやっと来た北海道、連日の猛暑で、グロッキーとか
暑さでまいっている道民も多いことかと思いますが、各個人個人で
体調管理には、十分に注意しなくてはいけませんし、子供や老人などは
回りの人々が注意してあげなくてはいけませんね。トホホ
なつくなると、人間だけではなくPCも調子が悪くなる事が多くなりますね。
最近、やたらと動作が不安定になって来たなぁ~と、PCのケースを開けて
CPUの冷却FANを見たら、どひゃっ!こりゃ不安定になって当たり前だわ!

2年?3年?その間に
ビルビルと吸い込まれた
綿埃が、仲間達を呼び寄せて
仲良く手を繋いで増殖です。
空気を強制的に吸い込んで
いるのだから、綿埃が貯まっても
当たり前でありますが
それにしても、よくもまぁ~・・・・

完全にFANは、綿埃に覆われ
冷却高価も半減、半減以下に
なっていることは言うまでもなく
台所のレンジフードのように
ダスキンを呼んで清掃を・・・・
なんて費用はありませんから
自分で清掃であります。トホホ
FANのケーブルコネクターを
抜いて、放熱フィンとファンを取り外して、クリーンクリーンと清掃です。

フィンの隙間の埃も綺麗に清掃
プロペラにこびり付いた汚れ
誇りも丹念に取り除いて・・・・
エアファンネルも綺麗に清掃
ついでに、本体内部の誇りも
ふーふーと吹き飛ばして清掃
電源ユニットの冷却ファンも
チェック、こちらは汚れはなし!
Before

After

元に戻して試運転、立ち上がりも1.876秒程度、早くなった模様です。
ネットに接続して通信をすると、これまた、今までより2.896秒は反応が
早くなったような気がしますし、地球病の出現率も格段に減少しました。
やはり、貯まった埃で、かなりCPUの放熱が阻害されていたようです。
電子部品に大敵な熱を逃がしてあげると、性能が復活する原則ですね。
CPUの熱暴走ともなると、ブルバックが出たりして致命的になりますから
長く使うなら定期的な清掃は必須である、繊細な電子機器PCでありますね。
や~それにしても、なつい、なつくて、なつくて、扇風機が欲しいところです。
さてと、ご飯を食べて、もう一仕事です。トホホ
おわり