携帯電話カメラで、昨日の水筒の写真を撮影したら、ファイルに副産物が・・・
そう、あっ!オオカミ雲だと思い、7月11日の午後に撮影した
忘れかけていた一枚の写真が出て来たので、角度は昨日の釧路方面を
向いていましたので、まずは検証をしてみました。




撮影してメモリーに入れたままにしていて、忘れかけていた写真ですが
やはり、オオカミ雲で間違いない事がわかりましたのでスッキリしました。
「オオカミ雲はあるんです!」
続いて、7月13日の草津白根山の予測も、大阪の有感地震を30ガバで
的中させていましたので、こちらもアップしますね。


震央を貫く予測ではありませんでしたが、関西方面を示す予測では
かなり精度の高い的中になっていますね。
関西に、火山がないのが悔やまれますね、いや、噴火の心配がないので
そう言う意味では安心なのでしょうね。
それでは、昨日の性能の高い、登山家も欲しがる水筒の画像です。

これは、砲弾ではありませんので
どうかご安心ください。
カーキ色、なんか自衛隊とかを
連想してしまう色ですよね。
形状は、至ってシンプルです。
アンパンマンのプリントもなく
ステンレスの地金の色と2色の
地味なデザインであります。

中ブタ、小さめの表のキャップ
そして、本体の3ピース構造
容器(水筒)の重さは、軽くて
リュックに入れても負担には
ならない重さなのだと思います。
二重構造の真空ステンレス加工
製造国は、アウトドアー先進国の
カナダとかを連想しつつ

裏を見たら、ビックも仰天!
ムックも驚き!の中国
いわゆる、CHINA製でした。
なんも、中国の製造技術も
ココまで来たか~と・・・・・
日本国のモノづくりは、人材不足
技術継承者の減少などで
本当に危機的に落ち目ですね。
働いても、働いても、大きく収入が増える訳でもない製造業、夢を見出す
要素がないのも、若者から人気のない業種となってしまうのでしょうね。
働けば働いただけ収入が増えるようにしないと、良い精勤を作ろうとする
意欲もなくなってしまうのでしょうね。
利益は、メーカーに搾取され、製造の手間は買い叩かれて
高額な加工機械の購入の借金の負担かは重く、残るのは借金だけ
な~んにも残らない製造業、小さな町工場も多い日本国でありますね。トホホ
銀行員よりも収入が多くてはならないのが、製造業や建築業でしょうが
金貸しは、儲かるようになっているのが、昔からの仕組みですよね。
あらまぁ、水筒の性能のリポートをするはずが、こんな話に・・・・・トホホ
ほんと、かなり性能が良いので、一家に一つは欲しいグッツでありましょう。
登山愛好家達が、こぞって欲しがる、その意味を体感してわかった
勉強にもなった一場面でありました。
おわり