どう見ても尋常ではない日本国を襲っている大雨です。
大雨での被害が全国各地で出ていますね。
被災された方々に心からお見舞いを申し上げると共に
これからも大雨が続くようなので、十分に警戒をして頂きたいです。
北海道も、雨が上がっているのは今日まで、明日からまた雨のようなので
最大限の警戒を緩めずに、雨が上がっている合間に、今日出来ることは
今日の内に済ませておくのが良さそうですね。
土壌には多くの水分が残されていますので、雨が降れば急速に
河川の増水が始まりますので、中小河川の氾濫や地盤の低い場所での
浸水には気を付けなくてはいけない、そんな日々が暫く続きそうですね。
弱り目に、祟り目、台風8号が、これ又、凶暴な勢力まで発達するらしく
今後の進路には、十分に警戒しなくてはいけませんね。


<09日03時の予報> 強さ 猛烈な
存在地域 日本の南予報円の中心
北緯 21度30分(21.5度) 東経 136度50分(136.8度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 480km(260N)
9日03時以降も、発達をするでしょうから、未曾有の台風級になったら
沖縄周辺は壊滅的な被害が出てしまう恐れもありますよね。
台風の直撃に慣れている地域の方々も、この凶暴な勢力を見たら
底知れぬ恐怖を感じていることでしょう。
頑丈な建物のない離島の方々は、今後の進路予測に因っては
強固な建物のある島など安全な場所に、移動な可能な今の内に
早めの避難を計画され実行した方が安全の為には良さそうですね。
判断の遅れが、即、生命を脅かす事態に成りかねない気象事象ですね。
今年の干支は、戊戌(つちのえ・いぬ)、良いことは、更に良くなり
悪いことは、とことん悪くなると言われている、恐い年でもありますから
悪いことが続いている時には、これ以上は悪くはならないだろうと
楽観視をしてはいけない、注意すべき年でありますね。トホホ
さて、長文になりましたので、そろそろ予測の検証に移ります。




やはり、磐梯山のオオカミ雲は、距離は遠いですが関連がありそうですね。
遠く離れた場所で、小さな声で話しても、その声が遠くの場所に、あたかも
隣に居るように、声が電送される電話のような仕組みとか、いわゆる、地下に
オオカミ雲を形成させる成分(謎の物質)が通る、電話線のような物が
あると考えたならば、例え距離が遠くても、その物質と同調する何かの
仕組みや構造があれば、離れた場所にもオオカミ雲は現れると言う
謎が謎を生む、何か機器を使って調べたくなるような理屈も考えられますね。
無線で使われている、導波管のような、そんな現象なのかも知れませんね。
まあ、専門的な原理やらを語っても、多くの人達には宇宙語にしか聞こえず
オオカミ雲の凄さが伝わらないでしょうから、この辺にしますが
昨日、帯広市内に現れていたオオカミ雲と、今朝の観察で見えていた
オオカミ雲での予測に移ります。





雲が多い日が続いていますので、観察も思うようには出来ませんが
限りあるソースを生かして、出来るだけ予測をしたいと思っています。
今回の予測も含めて、過去の予測にも、72時間の注目が続きますね。
天気が悪くても、太陽事象と言えば、篠原さんでありますが
フィラメントの噴出を発見されたりと頑張っていますね。
おわり