うちゅうの仕事に、いえいえ、「宇宙」ではなく「雨の中」と言う意味です。
そして、私用、葬儀参列等々、なんだかんだと忙しく、予測まで手が回らず
なんて感じで、まるで、国会議員・地方議員のように言い訳をしてしまう
床に寝っ転がり、足をバタバタさせてダハンをコク必要もなく、オオカミ雲の
観察をして、確定した画像を保存をしていますから、気象庁火山監視カメラの
画像は動かぬ証拠でありますから、事後でも事前でも、有感地震の発生は
地面は動きますが、その事実は動かない訳でありますから、事後検証をした
からと言っても、そう問題でもなく、本質は何も変わらない訳でありますよね。
今回のオオカミ雲で事前に予測をしていたならば、またチンチロイ輩達から
嫉妬や妬みをかうとか、そんな事を配慮してくれた、オオカミ雲神さんの
ご配慮なのかも知れません。因果は続くよどこまでも・・・なのでしょうね。
あ、前置きや言い訳が長くなってしまいましたので、早速、事後検証です。




那須岳のオオカミ雲、ダブルでほぼ震央を示している的中になっています。




日光白根山の大きな魂系とスカット系の二種類のオオカミ雲が
確定の決め手となる観測結果、その基のドンガバチョの的中でした。




ボケッとしていたら見過ごしてしまいそうな、安達太良山(あだたらやま)の
水色の空に消えてしまいそうな、薄い色のオオカミ雲でありますね。
しっかりと観察をしていたご褒美の、震央を貫く高精度の的中になりました。
続きまして、7日以内の予測のピックアップ検証です。

下記の御嶽山(三岳黒沢)のオオカミ雲は、ダブルで的中です。



こんなに的中が連続していると、何かインチキをしているんじゃないのか?と
疑う者も大勢出るでしょうが、適当にラインを引いている訳ではなく
予測のベースには、常に、気象庁火山監視カメラ画像のタイムプラスの
オオカミ雲画像があると言う事に、注視・注目して下さいませ。
口が酸っぱくなっていますが 「オオカミ雲はあるんです!」
本日の観察で見えていたオオカミ雲もアップしますね。
興味のある方は、予測にご利用下さい。













このように、優秀なサンプル火山に、多くのオオカミ雲が出ていますので
いつものように、72時間は注目が続きますね。
時間があれば、予測をしたいとは思っていますが、無理かもです。トホホ
おわり