優秀な有感地震予測方法なのに、いかんせん、オオカミ雲が見えなきゃ
予測が出来ないのが玉に傷、イテテ~、もとい、玉に瑕ですよね。
しかも、関西、紀伊半島、四国には火山がありましぇんからどうにもならず
頼みの伝手の富士山とか御嶽山、白山、焼岳には、雲が多い季節ですから
もうもう、お手上げ、両手を上げ万歳してしまう、オオカミ少年の師匠です。トホホ
まあ、本日の予測が即、的中してくれたのが救いと思わなくてはいけませんね。


また、6月10日予測の八甲田山のラインも、ほぼ震央を貫いています。


それにしても、千葉・房総半島の連続する地震が心配になりますね。
スロースリップが止まらない、どこまで進むのか心配ですね。
アスペリティーがガッンと引っ掛かり、グラッと揺れて更にスリップが続き
アスペリティーが頻繁に、ガックンガックンと、引っ掛かるんでしょうね。トホホ
圧力が大きく掛からない内に、外れてくれれば良いのですが、巨大な力が
引っ掛かった侭になり、一気に外れてエネルギーが放出されると大変ですね。
また、活断層などに刺激が掛かり、内陸部での直下地震とかも恐いですね。
鬼畜の巣窟と化している、議事堂、永田町だけが大きく揺れるならば
まあ良いですが、そうはいかないのが地震でありますよね。
取り敢えず、罰金30億円として、即刻、公開処刑(死刑)で良いですね。