うまうまのテラテラの山わさびを食べ終えて・・・・
(擦った山わさびを醤油漬けにした物は、冷蔵庫内に残っています。)
擦った後の残った山わさびの頭部を、水を満たした容器に入れて
一時的に水耕栽培をしていますが、細い根を出して見る見る内に葉を出し
その生命力の強さに感動しつつ、緑の葉っぱが、とても綺麗だったので
ちょいと遊び心で、静物ではありますが、被写体として撮影をしてみました。
勿論、撮影機材はガラケーカメラです、しかも、オートフォーカスで撮影

なんとなく、生け花風でしょ?
日本のわびさびを感じる一枚
正に、略して 「わさび」 です。
インスタ映えしますか?
三角の容器に in stand
葉っぱが芽バエて、インスタバエ
なんちゃって感じで、ゴロって
しまいましたが、良い写真でしょ?
そろそろ、土に植えてあげないと、栄養不足になっちゃいますね。
どこのご家庭にもある、直径100φ程度の太めの塩ビパイプを
地中に埋めて、自然薯栽培のように「山わさび」を植えたらどうなるのか?
そんな、実験栽培を策略中ですが、山わさびの葉っぱには、蛾の幼虫など
葉っぱを食べる、多種多様な虫が付きますから、それが悩みの種ですよね。
人間が食べて美味しい物は、虫が食べても美味しいからなのでしょうねぇ。
基本は無農薬を目指していますので、モクサクスとか多用になるでしょうね。
刺されたら困る毒虫幼虫もいるので、皮手を履いて手で採取もアリですね。
コガネムシ風の、ちっちゃいのとかも来ますから、要注意の山わさび君
意外に栽培は難しい部類だと感じている山わさび君、元気に育ってくれるよう
願ってはいますが、まずは、塩ビパイプの用意とかの整備作業が先ですね。
明日は雨降りの予報(荒れ模様)ですが、今朝見たら、サクランボウの花は
これからの天候を察しているのか、まだ開花を我慢してくれているようです。
何とか無事に、雨をやり過ごして欲しいです。
先日、テラ・イチゴの圃場を整備していた時に、現れた縁の下の力持ちならず
土の中の力持ち、働き者の労働者を多数発見しましたので、その中の1名を
撮影していましたので、その写真も、インスタ映えを狙ってアップしますね。

立派な体型の、とっても働き者の
労働者の姿でありますね。
食べては出し、食べては出し
猫の額の畑を、肥沃な土に
してくれています。
スコップを入れて、スカッと切れ
半分になっちゃった者も数人
いましたが、ごめんなちゃいと
心から謝罪をしたのは言うまでもない事であります。トホホ
忍法、分身の術も使えるらしいので、復活されていることを願います。トホホ
おわり