私が留守の間に、北海道地方にも有感地震が発生していますね。
幸い、予測をしていたラインが、ドンガバチョでしたので、悔しい思いをせずに
済みましたし、帯広市内のオオカミ雲での予測も、震央を貫く的中です。

画面に向かって右側の円内の雲が、大きな魂系のオオカミ雲でした。
付随して、左側の円内の雲は、小さななみなみ系でしたので、オオカミ雲で
あることを確信して予測をしていました。



予測には、オオカミ雲が基本にありますので、事後検証も事前検証も
大きな違いはありませんが、あるとしたならば、感情の問題だけですね。
次は、ブログにアップしていたアトサヌプリの予測です。


アトサヌプリの予測も、ほぼほぼ震央を示す精度の高いラインでしたね。
そして、本日の観察で見えていた、恵山のオオカミ雲での事後検証です。
時間があればブログにアップしていたのですが、のっぴき仕事で無理でした。

太陽sunにハロが掛かっていますね。それは関係ないですが
スカット系のオオカミ雲が2本出ていることがわかると思います。
従いまして、予測ラインは角度が違う2本となりますね。


そうして、このように有感地震の震源を示す、的中となる訳であります。
ね、マジックでもトリックでも、嘘でも騙しでもないでしょ。
だから、確実に、「オオカミ雲はあるんです!」と、いつも言っていますが
まだ、半信半疑の人も多いのかも知れませんね。トホホ
さて、次は茨城で発生していた、有感地震の検証です。


朝、検証した予測と同じですが、震源が全く違うのに的中していますので
動いた活断層が同じなのかも知れませんね。
さて、朝のオオカミ雲の観察で見えていた雲で、検証を行いますから
その副産物として生まれるのが、今後起きるだろう有感地震の予測です。




昨日は、大きな地震もあって、本当に驚きましたが、備えあれば憂いなし
地震はいつどこで起こるかわかりませんので、特に、夜間や深夜の地震が
発生した時には、枕元にペンライト、寝床の側にはスリッパか上履きを
置くだけでも、落ち着いて避難行動、身を守る行動に非常に有効ですね。
おわり