大変!洗濯機からの水漏れが酷くなっている!と、叫び声がしたので
急いで駆け付けると、あっ!ほんとだぁ!こりゃ大変だ!
クラシアァンに電話しなきゃ!と、ならないのが、DIY好きの私がいる我が家
直せ!と命令が飛び、ハイと一つ返事で修理のランドリー、もとい、段取りを
素早く行い、洗濯機を長時間安定させリフトアップするのは至難の業なので
洗濯機の足の所に、どこの家庭でも普通にある、材質がガルバニウムの
厚み5㎝の鉄製のコの字風の金物を4個と、仮に、リフトするために
厚さ5㎝巾10㎝の幅広の木製角材を6枚用意して、片側に3枚、もう片側にも
3枚を入れて、頭が入る高さまでリフトアップしてから、LED投光器18Wを
点灯させて、床に寝ころび仰向けになり、ニュニユニュ~と頭を洗濯機の
底まで入れ、丹念に水漏れの原因を探すと、オゥマイゴッ、ホースに穴です。
しかも、3ヶ所もあります、水漏れが酷くなる前にも、ポタポタと水が落ちて
いたので、その時は、結露じゃねぇの?なんて細かくは見ていなかったので
なるほどと妙に納得したDIY師でありました。トホホ
さぁて、どうすると考えたら、半固形の耐水パテの在庫があることに気が付き
あいつを塗り、その上からビニルテープで固定すれば、排水の圧力は
知れたものだろうから大丈夫だと判断、早速、修理に取りかかりました。

修理後の写真がこれです。
洗濯機本体と接触していた
肉薄ホースが、洗濯機の振動で
擦れて穴が開いたのだと断定
いわゆる、排水パイプの収まりが、下部のクリアが小さいことで起こるだろう
メーカー側の考えの甘さ、心遣いが足りない事が露呈しているような
そんな故障原因なのでありましょうね。
洗濯機をペタリと床に据え付けたら、排水パイプがどのように収まって
いるのかも、なんにも見えなくなるので、どこの家庭にでも普通にある
錆に強い、ガルバニウム材質の厚み5㎝の鉄製のコの字風の金物を
4個、洗濯機の足の下に挿入・据え置き、写真のように床と洗濯機の間
即ち、パイプがフリーになるように、クリアを保つようにしました。

本来であるならば、本体からの
水漏れ時に安全なように
洗濯機パンを使用すれば良いの
でしょうが、意外に高価ですし
床の排水口と位置を合わせて
穴開け加工とか面倒な作業も
しなくてはならず、洗濯機を置く
スペースに収まる洗濯機パンを
探すのも大変ですよね。トホホ
まあ、金を掛けず、こんな感じで修理でもOKだろうと、私は判断いたしました。
直ったよと家の者に報告をすると、「ああ、そう」だってさ。トホホ
もし、クラシアァンに頼んだら、2万円は取られるだろう大仕事なのにねぇ~♪
まあ、2万円が家計から浮いたと思えば、2万円分だけ稼ぐ必要がなくなり
少しは、楽が出来るとか、仮装利益として考えをシフトしませう。トホホ
今日も何もせず、ボヘラーとしていなくても済む、プロしか出来ないっぽい
緊急の用件が発生してくれて、まるで、水を得た魚のように張り切るDIY師
材料も手持ちの物だったので、新たな出費もなく無事に洗濯機の水漏れの
修理が完了して良かったです。
おわり