昨日の予測が的中していますので、まずは検証地図のアップです。




那須岳の予測は、ほぼ震央を示すラインになっていましたね。
秋田焼山は、こちらもかなりの精度の20ガバチョで的中しています。
もう~口が酸っぱくなりすぎて、レモンになっちゃうんではないかと
思うような感じになっていますが 「オオカミ雲はあるんです!」
オオカミ少年の師匠が予測を立てたら、ラインに注目ですよね。トホホ
頑張れば頑張っただけ努力は実ると信じて、これからも精進を続けます。
本日の帯広は曇り空ではありますが、それほど気温は低くはないので
過ごしやすいと言えば、過ごしやすいですが、午前中、チラチラと雪が
舞って、ありゃ~と思いましたが現在は、曇り空なだけです。トホホ
先日、ぶっ壊れたポータブルファンヒーターですが、どのボタンを押しても
何も受け付けない故障の症状となり、電子基盤のマイコンでも壊れたのだろう
もうダメだろうと思いつつも、洗濯物が乾かないので、なんとか直して欲しいと
家の者からの強い依頼?命令?が飛び、きっと直らんよと前置きをしてから
修理に取り掛かり、ファンヒーターを、バンラバラバラに分解をして目視点検
目視では異常が見当たらないので、いよいよ電子基板の点検、電源ON
すると、ピピッと音がして表示が通常通りに差動、エッ、接触かい!と
もう一度組み直して電源を入れると、無音、アレッ!振り出しに戻る。
いやいや、まいったなぁ~と思いながら、適当に、2個のスイッチを同時押し
ぬぬぬぬっ、無反応、じゃこれと、これ、再び2個長押し、おっ!謎の表示が
液晶画面に登場、きっと隠しコマンドのエラー表示だろうと思い、ネットで
検索をしてみたところ、そんな表示の情報はなく、なんじゃこりゃ~と戻り
駄目だこりゃ~と、諦めながら適当にスイッチを押しまくると、ピピッ!
キタ~~~ッ、ほうほ~う、原因は此奴だな!基盤に付いている小さな
押しボタンスイッチ、即ち、タクトスイッチの不良と思われ・・・・・
基盤の裏のはんだ上げ状態を確認しつつ、パーツクリーナーをシュッ
接点復活を願って、多めにシューーーーー!シュッシュッシュ~と
タクトスイッチ内に染み込め~と、多めにシューーーーー!
タクトスイッチを取り替えても良いのですが、同型のタクトスイッチの
中古品も新品の在庫がないので、仮復旧のつもりでシューーーーー!
基盤を手に持ち、電源をON、ピッと動作音が、キターーーーーーッ!
ゲゲゲのキタゾーーーー!なんて感じでよろ昆布、もう一度組み直して
再び、電源ON!ピッと鳴って、時計合わせが点滅、それをスルーして
点火スイッチをON!ジジジジ~ボッ、ボーーーーーーッと火が燃えて
温風が吹き出て、正常な動作をしています。
運転停止を3度ほど繰り返し、以上のないことを確認して、修理完了です。
タクトスイッチの内部で接点が癒着していて、回路が閉状態なので
マイコンが働かずに、運転モードに切り替わらなかったのだろうと判断
それで、どのボタンを押しても無反応、動作をしなかったと言う、素人判断
そんな結論に達しましたが、今度、同じ症状が出れば、このタクトスイッチを
取り替えれば良いだけだと分かり、修理する部品の目安が分かったので
ついつい安心をしてしまう、ストーブにはズブの素人の私でした。
他には何も求めていないので 「故障直れば全て良し!」
素人のストーブ修理は危険ですが、燃焼系の故障ではないので
有毒ガスの放出や、異常燃焼での火災の心配はナッシングです。
何でもかんでもマイコンが組み込まれているので、アナログ部分の故障を
探すのにも一苦労してしまう、マイコン時代にいつも苦しめられる
アナログな私だったりします。
先日、スズキのゲンチャリのリコールが出されていましたが
ゲンチャリにまでマイコンが組み込まれているなんて、もう~バイクも
弄れない時代になっているんだな~と感じました。
マイコンは便利だけれども、壊れたら本当に大変な電子部品ですよね。トホホ
マイコンよりも、舞子はんの方が好きだったりする私です。トホホ
ポータブル石油ファンヒーターの買い換え覚悟していたので
本日の、簡単DIYでの利益は、9800円(税別)相当ですね。
家の者に請求書を出したら、なにさ!これ!と、クシャクシャに丸められ
ゴミ箱にポン!でしょうから、請求書を出すのは控えようと思います。トホホ
おわり