<シェアハウス>事業頓挫 スルガ銀に契約撤回求める
不動産業「スマートデイズ」(東京)によるシェアハウスの一括借り上げ事業が頓挫し、
シェアハウス建設に投資した所有者が返済不能に陥っている。
多くはスルガ銀行(静岡県沼津市)の融資を受けており、被害弁護団の弁護士8人と
所有者35人の計43人が15日、スルガ銀行に全容解明と契約の白紙撤回を求めた。
弁護団によると、団には現在、所有者72人が参加しており、被害総額は100億円以上という。
多くの所有者は「銀行の融資がつく確実な投資」と説明され、土地購入と建物建設のため
各自1億円など高額な融資をスルガ銀行から受けたが、事業破綻で借金と土地や建物だけが残った。
また、融資と別に高金利なフリーローン契約や、定期預金積み立ても求められた人も多いという。
面談は非公開で行われたが、弁護団の河合弘之団長によると、スルガ銀行は全体の
面談は非公開で行われたが、弁護団の河合弘之団長によると、スルガ銀行は全体の
融資件数や融資総額は明らかにせず、融資の白紙撤回の要望には「答えられない」とした。
その後、スルガ銀行は「取引は有効と認識しているが、
個別の状況で柔軟に対応する」との見解をまとめた。
河合団長は「スマートデイズとスルガ銀行が組み、被害を受けたという事件の本質を認めない。
河合団長は「スマートデイズとスルガ銀行が組み、被害を受けたという事件の本質を認めない。
銀行としての責任に全く欠ける対応」と非難した。
スルガ銀行から3億円の融資を受けたという東京都練馬区の50代の男性会社員は「融資から
スルガ銀行から3億円の融資を受けたという東京都練馬区の50代の男性会社員は「融資から
400万円の定期預金を組まされ、前提条件として不要なフリーローンも1000万円契約させられた。
人生を変えてしまった」と話した。
【石川宏】
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自業自得、文句を言うな!
銀行なんて、そんなもんである!
返済不能、自己破産あるのみ!
詐欺と銀行は、紙一重であることを
知らずに、捕らぬ狸の皮算用
金持ちになる夢を一瞬でも
見られただけ幸せだと思いなさい!
世の中そんなに甘くない
高い授業料を払いましたね。
おわり