仮装通貨の発行元が、換金が出来る自己資本がなく、債務超過に陥り
運営者が、知らぬ間にトンズラした時点で、仮装通貨の価値はゼロになる
そんな恐ろしさもあるマネーゲームでありますね。
いわゆる、子供銀行券の価値が下がると、日本銀行が発行した本物の
お金を支払い、仮想の金券らしき物を買った時の値段よりも、その価値が
日本銀行券と比べて下がると、100円の物を日本銀行券ならば
100円札を出して、もとい、百円玉を出して買えますが、ビットコインで
買い物をしている人は、100円の物を、150円分の仮想通貨を支払わないと
買えなくなる訳ですから、大損をしてしまうことになる訳ですよね。
仮想通貨を買い、それに投資をした分の価値を下回る前に、サッと売り抜け
られれば、仮想、いわゆる、損をするのは今まで上昇していた仮想の価値
即ち、見かけ上の形も何もない、勝手に仲間内で決めていた価値の損出
だけで済みますが、好き好んで損をしたい人はいないでしょうから
今の内に売り抜けてやろうと、必死になって動いているでしょうし
仮想通貨を運営している業者側が、仮想通貨を持ち込んでも日本銀行券との
両替を拒んだり、出来ない事態に陥ると、全財産を注ぎ込み更に借金までして
仮想通貨を買った者達は、一瞬にして自己破産となりますね。
いわゆる、博打ですって、自己破産した者は、生活保護を受けられないので
完全にホームレス生活をしなくてはならなくなる訳でありますよね。
自己破産をしなければ、債務の返済を金融機関に求められますから
自分の手で作った借金から逃れるために、自己破産宣告をしなければ
難波のギンちゃんとかに、追われることになりますよね。
萬田金融の取り立ては、甘くはないですから気を付けなはれ~ですね。
日本政府も推奨していた仮想通貨ですから、政府にも責任があるとか
ゴネルアホンダラも出るでしょうが、クールに対応して欲しいですね。
公金からの援助、救済は、絶対に御法度ですね。
おわり