子供が慌てて帰って来て、家に入るなり、かぁちゃ~ん!と大声で叫びました
さて、かぁちゃんは、すかさず、なんて言ったでしょうか?
① またかい! ② またなのかい! ③ 神キタのかい!
表題にも書いたように、そろそろPCの電源を落とそうとしていたら
グァ、グラッと家が揺れて、地震だ!と、気が付きましたが
気象庁の地震情報を見ると、帯広市内は震度1にも満たなかったようです。
平成30年01月10日20時08分 気象庁発表10日20時03分頃地震がありました。
震源地は日高地方中部(北緯42.5度、東経142.4度)で、震源の深さは約130km、
地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
北海道 震度2 千歳市若草* 千歳市支笏湖温泉* 函館市新浜町* 南幌町栄町*
厚真町鹿沼 むかわ町松風* 浦幌町桜町*
震度1 札幌南区真駒内* 札幌厚別区もみじ台* 江別市緑町*
千歳市北栄 新千歳空港 恵庭市京町* 北広島市共栄*
函館市泊町* 函館市川汲町* 鹿部町宮浜*
胆振伊達市大滝区本町* 室蘭市寿町* 苫小牧市末広町
苫小牧市旭町* 登別市鉱山 登別市桜木町* 安平町早来北進*
安平町追分柏が丘* むかわ町穂別* 日高地方日高町門別*
新ひだか町静内山手町 新ひだか町三石旭町* 本別町北2丁目
本別町向陽町* 十勝大樹町生花*
帯広の文字が見あたりませんが、確かに揺れたんです。トホホ
まあ、それは兎も角として、1月6日の帯広市内で見えていたオオカミ雲で
予測をしてブログにも公開していた地図をアップしますね。


なんと、ほぼ震源を貫くドンガバチョの的中でした。
震源が130km深い地震でありながらも、誤差がないぐらいラインが
ズバッと伸びているのは、珍しいことではありますが、オオカミ雲は
正直ですから、誤差が大きく出る時には、何らかの理由があったり
活動域が変化をしていたりしているとかなのでありましょうね。
普段見かけない特別な形をした雲を見たりして、大きな地震が来るとか
人から聞いた話や噂話などから、自然に脳に刷り込まれている
オオカミ雲での予測には無用である、潜在意識とかを動かしたり
単なる憶測などから誇大にとらえ解釈をしたりするのは、御法度なのが
オオカミ雲での予測でありますから、オオカミ雲が見えたまま素直に
ラインを引いて予測をすることが非常に重要なのであります。
当ててやろうと言う気持ちを捨て、無の境地となりラインを引くと
自ずから、地震が起きて的中するだけの話ですから
オオカミ雲があってこそ成り立つ予測なのであります。トホホ
今回の地震は、比較的珍しい場所の震源ですので、今後の活動にも
注目を続けなくてはいけませんね。トホホ
では、そろそろ閉店にします。
シャッターガラガラ♪
おわり