もしも、何かの切っ掛けで、新種の鳥(Bird)を発見したならば
「ドンガバチョウ」 と、名前を付けたい、オオカミ少年の師匠です。トホホ♪
さて、前置きが長くなったら困りますので、本題に移ります。トホホ
2018年初予測の1月3日の恵山の予測が、震央を貫くドンガバチョ!
「オオカミ雲はあるんです!」 と、おたけびを上げたくなる私です。トホホ


「3日の予測はどうなっているんだ!」と、苦情を寄せようと思っていた
そんな人達は、見事に震央を貫く予測となり、腰を折られた感じでしょうが
おおよその目安として、予測発表から72時間は、特に注目の期間とは
なっていますが、実際には5日~7日間程度は、観察や注目が続きますが
その間に、オオカミ雲が新たに出現したり、なにかの変化があれば
先に予測をしていた予測ラインも生きている訳であり、その辺も注視・注目を
しながら、オオカミ雲の観察や予測を心がけることが、非常に大切なのですと
研究熱心な弟子達に向け優しく指導をする、オオカミ少年の師匠です。トホホ
気象庁火山監視カメラ画像の、本日の観察で見えていたオオカミ雲を
アップしますので、予測などにご利用下さい。















多くの火山にオオカミ雲が出ていますが、有感地震を示すオオカミ雲を
選ぶ難しさがプラスされますから、予測が非常に難しくなる悩ましい状態です。
そのためには、やはり、日頃の観察が重要であり、時間と共に変化する
雲の形とか、滞留している時間とか、様々な条件から有感地震を示す雲なのか
読みとるしかなく、日々の修行から得た、熟練された技術が必要になりますね。
いえいえ、日比谷公会堂ではありません、日々の修行ですからお間違えなく!
では皆様、頑張って下さい。
おわり