なまら美味い牡蠣を頂きました。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

28日のとーい仕事場の仕事をサササッと終わらせて、先日の暴風で

看板がクルリと回転したと言うことなので、ちょっと寄り道のつもりで

レスキューしに行きましたところ、阿寒 カレー&スモーク プリシードの

マスターと奥様に、これまた、いろいろとお土産を頂いてしまい

なんだか気を遣わせてしまって、誠に、申し訳ないと思うと共に

温かく迎入れて下さいまして、ありがとうございました。


看板をわざと回すなんて、しっかりと取付れや!と、多くの方々は言われると

思われますが、あの黄色い看板には、マスターの深い思い出があることを

知っている人は少ないとは思います。

その思い出を話せば長くなりますので、簡単に説明をすると、開業当時に

看板屋さんとマスターの二人が協力しながら、工夫し苦労して作られたと言う

思い出がとても深い、製作から約20年と言う、木製の看板と言う事なであり

その材質と重量と構造を考えると、木部部分に強度を求め頼ってしまうと

バキッ、ボリッっと折れてしまい、再生不能、再起不まで壊れてしまう恐れも

非常に高いと判断をしましたので、いわゆる、暴風と判断が出来る風速が

だいたい30Mで固定部分が風を逃がすように、クルリと回り看板を保護を

すると共に、鋼管ポールの折れ曲がりを防ぐように、看板を取り付けて

いるので、先日の暴風の強さであれば、回れば正解、回ってOKなので

即ち、私のない頭を使い思案した取付は、私が描いていた設計通りに

きちんと動作をしてくれた想定通りの出来事ではありますが、やはりお店の顔

看板が回ってしまうことは一大事件ですから、お店は交通量の多い国道に

面していますので、早く直さなければ看板を見る人も非常に多いですし

以前、看板が取付られていた木柱が、長い年月の間に根腐れが進み

根本が弱くなっていた時に、強風で煽られ折れてしまった時に、たまたま

私のポケットの中に入っていた、鋼管柱があったので、それなら私が

何とかしましょうと、しゃしゃり出て付け替えた経緯を知る人も多い訳であり

いつまでも、そのままにして置いたら、私も格好が悪いですし、正規な方向を

向いていない寝ぼけた看板は、非常に格好悪いですし、強い風でクラクラと

長時間放置していたら、強度がややある、看板の金物の部分、要の所も

壊れてしまったら最悪の事態になりるので、行けるタイミングもバッチリ合い

急いで駆け付けられて、私がホッとしたのでありますが、マスターと奥様には

なんだか気を遣わせてしまい、誠に、申し訳ないと思う次第でありました。


あれもこれもと沢山のお土産の中で、えぇぇぇぇっ!そんな高価な物は

頂けませんと言いながらも、両手は、受け取るように前に出ていた

なんとも、とても正直な私の手ではありますが、家に帰り包みを開けたら

うひょ~、なまら大きくて立派で、超高級な牡蠣なのでありました。

その日の内に早速、有り難く調理をして、東に向いて頭を下げて

どうもありがとうございましたと、三つ指をつき御礼を言って食べました。

イメージ 1
酒蒸しにするか、壺焼?にするか

非常に迷いましたが、やっぱ

壺焼?が食べたいと思いましたので

ガスレンジの両面グリルで壺焼?に

汁を零さないように、牡蠣の上下を

間違わないように見て、安定させて

置いてグリルのガラス窓から


まだかなぁ~、まだかなぁ~、まだ焼けないかなぁ~と、何度も覗きながら

牡蠣の口がパカッと開き、おおおおおおおおおっ、もうそろそろだなぁと

ジュワジュワしてきたので、牡蠣の調理の基本、焼きすぎ注意に気を遣い

キタァ~ッ、今がベストな焼き具合だぁと、慌てて取り出して、ウァッチチチチ

ジヤバァ~と汁を零したら、げんなりしちゃいますから、落ち着いて取り出し

イメージ 2




皿に移し替えて、ポッカレモンを

冷蔵庫から取り出してテーブルに

置いて、ハイポーズ、カシャッ

いゃ~、美味そう~

香りも最高~、もうもう涎が・・・





イメージ 3ほぉらほら、身がブリップリでしょ!

いただきま~す、トルゥン

うま!うまうまのテラテラです。

次に、ポッカレモンを2滴垂らして

トルゥ~ン、キェ~美味すぎる!

このような立派な牡蠣を

壺焼?にして食べたのは

2年ぶりかもぉ!と、呟きながら

貪るように食べて、完食です。


ごちそうさまでした、いゃ~美味いのなんのって、ほんと美味すぎです。

海産物選びの阿寒の達人と言われている、奥様の目利きは本物であり

これからは、海産物選びの師匠と呼ばなくてはいけないとマジ思いました。

勿論、食べ終わった後には、美味かった牛負けたと言いました。

マスター、奥さん、美味しい牡蠣をありがとうございました。

おわり