そのカレンダー誰んだ?カレンダと、カレンな駄洒落で登場した私です?
古典的な駄洒落も継承して行かなくてはならない、日本国ですよね。トホホ
注文をしても、物が早く揃わない卸売業者って、中間マージンばかり吸い上げ
あまり意味がないと思うような感じに思うように、私もなっちゃっている
顧客は早く早くとせかし、なんだか時間との勝負みたいな仕事が増えている
ネット社会に追従気味の生身の人間がする仕事も増えている感じがします。
卸売りのメリットは、掛け売りをしてくれるから良いのであり、品物によっては
現金支払いとかを提示されたり、自社の都合を顧客に振るなんて、それって
顧客のニーズには、合っていないと言うことだと仕入れ担当者は、気付くべき
だと思うけれども、品数が少ない、在庫を持たない、問屋はあまり意味はなく
物により、代引き現金支払いを求めるのならば、だったらアマゾンとか
楽天とかヤフーで、こちら側が買い物をしても同じことかも知れませんね。
売れば金になる仕事と、その物を使えるように、労力を使い時間を掛けて
お客様に提供する仕事と、同じように考えてもらっては非常に困る訳ですが
あと10年もしたら、中間卸売業は衰退しているかも知れませんね。
AI発注ソフトが開発され、最も安価な商品を自動的にチョイスしてくれて
納期優先、価格優先をインプットすれば、自動で発注してくれるシステムが
構築され、商品の支払いは通販会社と取引銀行間で全て処理されて
月末に、銀行から購入代金を請求されるとかなら、すんごく楽ですよね。
仕入れ資金が足りなくなりそうな時には、銀行の担当者からメイルが
送られてきて、500万円を月末に用立て出来ますとか、又は、現在
借入限度額に達していますから、新たな融資を申し込んで下さいとか
運転資金や資金繰りもサポートしてくれる、サービスも受けられたりして
本業の仕事に集中が出来るみたいな、ビジネスの様相もガラッと変わる
そんな可能性もありますね。
物を売る方も、在庫を多く抱えている時には、ネットに登録しておけば
価格、配送を工夫すれば、日本全国から即日の内に自動で受注が出来て
在庫切れ、誠に申し訳ありません状態になるでしょうから、日本国内には
長期在庫の無駄な商品はなくなり、地球環境に優しい流通が生まれるとか
そんな世の中になると良いですよね。
まだ来ないの~、お客さんが待っているんだよねぇ~なんて言葉は皆無に
なれば、どんどんと仕事も進み、売り上げもアップして、成長する企業も
増えて行くことでしょうね。トホホ
あれとあれは揃ったけれども、アレが来ないから二度手間だ!
なんて感じのリアルな事態の最中だから、このようなことを記事にしました。
卸売業者のガラパゴス化、なんにも変わっていない流通システム
ある空間だけ、昭和が残っている面白い部分ですよね。
中間マージンを稼ぐなら、進化し続けなくては取り残され、消えて行くのみ
頭を使え!とか、よその会社に行っても仕方なし、こちら側が変わらなくては
世の中は変わらないジレンマ、楽をして儲かる仕事はないと言う事ですね。
さて、本日の観察で見えていたオオカミ雲はこちらです。



オオカミ少年の中、上級者向けの雲ですが、予測にご利用下さい。
そして、今後の変化にも注目することが重要ですね。
おわり