やっすいお豚のお肉を、100倍美味しく食べられる料理 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

門外不出の豚丼のタレがあれば、とても、おやっすいお豚肉でも

豚丼の有名店に負けない、なまら美味い味になってしまうのですから

最早、このタレは、魔法の液体と言うべき品物なのでありましょう。

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タレで煮る前に、お湯でサッと

お豚肉に火を通して冷まして

水分をしっかりと取ります。

フライパンに秘伝のタレを入れ

煮立ったところに、お豚肉を

投入して、3~4分煮込みます。

タレが泡立ち吹きこぼれるので

火加減は調節してくださいね。


煮込みすぎると、お豚肉が固くなりますから、煮込みすぎないのがコツです。

イメージ 2

キャノンだ、もとい、ニコンだ

お豚肉を、一度、皿に移します。

フライパンの秘伝のタレを

白いご飯に回しかけてから

大さじ2杯程度をフライパンに

残して、後は、細かなこし網で

こしながら容器に収容します。




イメージ 3

白いご飯に、甘じょっぱい

うまうまのタレを回しかけ~

かけ過ぎると、しょっぱく

なりますから、かけ過ぎないよう

お好みで、目分量で調整しながら

自分にあった、良い~量を

決めてくださいねぇ♪




再び、フライパンに火を入れて、あっ、ファイヤーではありません

コンロに火を付けて暖めて、皿に移したお豚肉を投入します。

イメージ 4強火で、ジューーーーーーッ

焦げないようにお豚肉を

ひっくり返しながら1分間

香ばしい香りが漂います。

ジューーーーーーッ

少しタレが焦げてきたら

火を素早く止めます。

タレが完全に蒸発する前が

火を止めるタイミングになります。


火を止めたら、後は、ご飯に乗せるだけ、手際よくサッサッサッと

お豚肉を取り出して、タレを回しかけたご飯に乗せて並べます。

イメージ 5はい、門外不出の秘伝の

タレをたっぷりと使った

特製豚丼の出来上がりです。

グリンピースを散らすなんて

邪道でありますが、お好みで

胡椒を振りかけるのはOKです。

粗挽きの黒胡椒よりも

ラーメンに、パッパッと振る

テーブル胡椒が良いかもです。


香ばしい良い~香りが漂い、食欲をそそります。

一口食べたら、うぉっ!なまら美味い、ほっぺたがいくつあっても足りません。

甘じょっぱいタレと、柔らかく仕上げられた、やっすいお豚肉が最高です。

また、脂身が美味いのなんのって、口の中でとろけちゃう~、うひょひょひょ~

あっという間に、完食、かぁ~ちゃん、お代わりと言いたくなっちゃいます。

豚丼専門店で食べたならば、特上2500円クラスの豚丼って感じです。

家で本格的な豚丼を食べられるなんて、なんて幸せな私なのでしょう。

どうしても、スキスキ亭の豚丼が食べたいと言う人がいらっしゃりましたら

食べたい豚肉を持参で、予約後にご訪問下さいねぇ♪


至極のひとときを満喫致しました。

お腹いっぱい、ごちそうさまでしたぁ♪


おわり