営利目的の民間企業に、公金を投入が許されるのか? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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政府、私立高も無償化検討…所得制限を設定

 政府は19日、安倍首相の看板政策「人づくり革命」実現に向けて、
12月上旬にもとりまとめる2兆円規模の政策の中に、所得制限を設けた
私立高校の「無償化」を盛り込む方向で調整に入った。
(読売新聞)

少子化が進み、生徒数の減少で、公立高校の閉校や合併が進んでいるのに

私立高校と言う、営利がある民間会社に対して、税金を投入し生徒数を

増やす的な、正に、国民の金を一部の企業の経営維持のために

湯水の如く投入することは、公平性から考えても、絶対に許される訳もなく

日本国の借金が1080兆円まで膨らんでいるのに、どうせ人の金でしょ的な

自民党・公明党のバラマキ政策の何ものでもない、日本国を更に不公平な

国家に仕上げるための、まるで、悪魔のような安倍晋三の遣り方ですね。

私学は私学であって、民間企業として無料化を自己負担で行うべきで

裕福な家庭から、貧困家庭の分まで授業料を徴収すべきでしょう。

公立高校に全員が入れるように、日本国政府として政策を練るべきでしょう。

それでも私学に進みたい者がいれば、それはそれで良いのでしょう。

学力が低いから金で私立に入るとか、それが貧困家庭なら無料になる。

受験制度がある高校なのですから、これは、どう見ても不公平極まりない

ことが必ず起きますから、安倍のボンズの話は聞き耳持たず却下でしょう。

創価学会高校とか、丸儲けになりますね。

おわり