キャパ以上に、疲れが貯まっているようなので、本日は死んだように
眠って疲れをとり体力を回復しようと思っていたのに、同業の社長からの
電話の着信音で起こされて、なんとか助けてくれ~とHELPの依頼でしたが
ああ、無理ですと、一つ返事でキッパリとお断りさせて頂きました。
業界の人手不足が顕著なのか、仕事が一時期だけ集中するのか
踏ん張りの利く、根性があり、しかも、腕の立つ良い職人が減少傾向に
あるのか、それとも、そもそも受注価格が安い民間の仕事なので
人件費などの経費問題が、社員を増やせないと言う問題を孕みながら
昭和の化石、平成の世でもまだ存在している、薄利多売的に利益を求めて
会社のキャパシティー以上に、仕事を無理矢理に取りすぎているとか
稼ぎ頭の職人の価格は据え置き状態で、急激に物件数が伸びても
対応し切れる訳はないのが現実であり、価格の底上げなくしては
この業界の未来は非常に暗いでしょう。
チンチロリン♪のような職人モドキを増やしても、日本国の未来は
決して良くならない訳で、会社もイザという踏ん張り時に踏ん張りが
利かない訳であり、4K業種と言われている、そのKを一つ二つ減らして
社員が踏ん張れば、家の一つでも建てられるような、個人が頑張れば
その利益が返って来るような、魅力的な業種にしなくてはいけないのでしょう。
そのためには、利益を出さなくてはいけない訳で、薄利多売は職人を
疲弊させるだけであり、なんの恩恵も世の中には与えていないのでしょうね。
年間、これだけやれば飯が食える、その「これだけ」が多すぎるのでしょう。
欲望がなければ財産は残らないとか、アホ経済学者は言いますが
人を踏みつけて、労働の対価を搾取して、財産を築いたところで
それが日本国のためになるのかと言うと、決してためにはならない
単なる、個人主義なだけであり、格差社会を助長するだけでしょう。
中国がトレンドだ、時代はグローバルを目指すべきだと、次々に日本企業が
アジアに進出し、日本のもの作りのノウハウを、海外に放出した結果
ニセ検査員が新車の車検をするような有様となり、騙しの日産と言われる
最低の企業が出たり、30年間も状態的に顧客を騙していた富士重工
即ち、スバルなんて、これ又、凄い事件も発覚したり、三菱自動車なんて
もう、終わりのような自動車会社になってしまっていたり、ランエボに
ルノーエンジンを使うとか、ギャハハハハハハハハハハハハッと
笑ってしまった、そんな私です。トホホ
そもそも、86にヤマハのエンジンではなく、スバルでしたから
モリゾーはいったい何を考えているのか?日本の大手企業は顧客より
社内重視になってしまっているので、顧客側が商品に全く魅力を感じない
そんな感じのチンチロリン♪のような、日本国の有様ですね。
労働者が頑張ろうと言う気にさせる企業・業界にしなくては
日本国は、先細りが続いて行くでしょうね。
自民党を選んでいるヤシは、それを求めているので仕方がないですね。
芯が細い鉛筆ならば使い物になりますが、未来が細いのは使い物にならず
破滅を導いているだけであり、明るい未来を築く為には、日本国経済を
になっている、約8割の低所得者の所得の向上が大切なのであり
約2割の富裕層、高所得者を排除して行かなくてはいけないのでしょうね。
国民全体の所得を延ばす為に、国会議員は知恵を絞るべきであって
富裕層を保護するような政党、政治家も排除しなくては、日本国は
ずーーーーーーーーーーーーーーっと、このままなのでしょう。
おわり