オオカミ雲の観察をしていると、様々な形の雲を見ますが
そんな日常の中で、特別に目に留まった画像がこちらです。

風に靡く髪の毛が、また、良く表現されている人の横顔に見える雲でした。
オオカミ雲ではないのに、思わず二度見、しげしげと見てしまいました。
や、山の向こうに誰かが歩いている~!と、思わず叫んでしまった
地獄沼を訪れていた、観光客の方々も居たかも知れませんね。トホホ
恵山を観察していたら、ベーヤンが言うように、目を閉じて見た訳では
ありませんが、輝くスバルが薄雲の中に見えていました。

あ~ぁ~さむざめく♪なんて歌いたくなりますが、今の若者達の耳に
聞いたことがないかも知れない、名曲と言われる古い歌ですよね。
そろそろ、冬の使者、オリオン座も目立つ位置に現れますねぇ。
冬の大△とか、実際の空を眺めても、どれもこれもが△に見えてしまう
星空音痴、星空にもとても疎い私だったりします。トホホ
かろうじて、北斗七星はわかりますので、北極星は見付けられます。トホホ
野山で道に迷ったら、北極星を探しなさいと言いますが、道に迷う原因は
天候や視界が悪い日が多いでしょうから、探しなさいって、あまり無理を
言っちゃダメですよね、本当に道に迷ったら、闇雲に歩き回らずに
その場で待避するのが一番ですから、例え、北極星を見付けられても
北へ北へと進むのは、とても危険だったりしますよね。
そもそも、本人は、完全に道に迷っている訳でありますから、自分の位置も
全くわからない訳で、目指そうとしている、北にあるだろう人里は
もしかすると、知らぬ間に、通り過ぎてしまっている可能性もありますから
北に向かうのではなく、南に向かうべきかも知れないと言う、完全なる賭
命懸けの博打になる可能性もますよねぇ。
開けた場所に生えている樹木を切ると、年輪が見えますから
その年輪の輪の広い間隔で並んでいる方向が、南でありますから
南に行けば里があるのかどうかは、定かでない場合には、やはり移動せず
その場で救助を待つのが良いのかも知れませんね。
天候が回復すれば、辺りの景色が見えますから、自分がいま居る位置が
確実にわかるなら、自分が信じた方角に進むのは、こちらの場合ならば
キョンキョンの歌ではありませんが、小さくOKサインは出せますよね。トホホ
なんだか話が迷走、記事全体が支離滅裂になり、遭難しているような・・・・
そろそろ、サザエさんも終わり、日曜日も終わってしまいそうな時間帯ですね。
明日からまた仕事が始まりますし、しかも、月曜から早出ですからトヨヨです。
朝6時なんて、まだ、草木も眠る丑三つ時でしょうから、そんなに早く起きては
いけません、下手をすると、墓地に帰ろうとしている、お化けに、バッタリと
出会っちゃうかも知れません。トホホ
せめて、あと1時間だけ眠らせてくりぃ~と言いたくなっちゃう
遅起きが日課になっている、夜鷹連合の会員のような私だったりします。トホホ
おわり