答えは、私です。トホホ
新燃岳と雲仙普賢岳を、大きな勘違いから記事の文面に間違えがあると
誰に指摘された訳でもなく、何かの拍子にふと気が付いて、ああ~
やっちまったな~と、発言に後悔と反省をしている私です。トホホ
火砕流で多くの犠牲者を出した災害は、雲仙普賢岳の溶岩ドームの
崩落から大火砕流が発生して、多くの人々が犠牲になられた災害ですよね。
雲仙普賢岳平成2年11月17日 198年ぶりに噴火、後に溶岩ドームを形成
そして、崩落に伴い、大火砕流が発生
27年前の災害とは言え、新燃岳とどこで取り違えたのか?
霧島山 有史以降の火山活動 参照URL
▲1991~92(平成3~4)年 水蒸気噴火 噴火場所は新燃岳。
11月13日から新燃岳直下で地震急増、26日まで多発。
同時に微動多発。
92年1月まで連続微動多発状態。
11月24日新燃岳火口噴気活発化確認。
91年12月~92年2月まで、時々火山灰噴出。
この事象が頭の中に残っていて、いつの間にか記憶がすり替わったのか?
27年の年月の流れの中、人間の記憶は薄れたり、勘違いをしたり
間違えた情報も流してしまうと言う、意識をしない、無意識のままの
フェイク情報を生み出し世の中に放出てしまう、そんな危険がありますね。
今回の間違えを大きく反省している、私で御座いますので、どうか、どうか
許しちゃ~くれませんかね、ならん!ならん!手討ちにしてくれるわ!
なんて言わないで、許してちょんまげ。
新燃岳の火山噴火から、過去の痛ましい事故・災害を見つめ直す
良い機会だったのかも知れませんが、御嶽山の大噴火の災害も
記憶に新しいですが、年が過ぎれば記憶も薄れてしまうのでしょうね。トホホ
大津波の記憶も長い年月が経てば、人々の頭の中からは薄れてしまい
再び同じような災害を招く危険もありますから、記憶に長く留められるような
この先に町を造るな!等の石碑を建てるとか、過去にあった災害を
絶対に繰り返さない気持ちを、強く持ち続けなくてはいけないのでしょうね。
どんな大津波が来ても安全だ!の、たろう地区が良い教訓ですが
自然の力には、人間は勝てないことを認識していないと、いつまでも
同じような災害での被害者が生まれ続けるのかも知れませんね。
人間の記憶のあやふやさを再認識をした、ピーマン頭の私でした。トホホ