ふぅふふふふぅ~♪と鼻歌を歌いながら、たんたんと検証をしていて
なんかラインに違和感を感じて、よくよく見ると、エッ!なにこれ~!
オオカミ少年の師匠は、相当にお疲れだったご様子で、雌阿寒岳の
予測ラインが、アトサヌプリから伸びていました。トホホ
9月4日掲載の、オモッキリ間違えていた予測地図はこちらです。

何をボーーッとしていたのか、雌阿寒岳の青い予測ラインが
アトサヌプリの位置から伸びています。
ラインの位置を正しい雌阿寒岳の位置に訂正すると、下記の地図になります。

ラインの基本となる、火山位置図は、雌阿寒岳でしっかりと予測を
していますから、ライン自体の角度は、全く変わらないので単にラインを出す
火山を間違えただけなので、予測自体の信憑性は揺らぐことはありません。

この間違えに気が付き、地図を改正しようと、震源の詳細な位置を調べて
拡大した地図に震源を落とし、雌阿寒岳からラインを引いてみると
下記のような詳細な、検証地図になりましたので眺めてみてください。

完璧に近い予測ラインになっていて、我ながら、なまら吃驚しました。
皆さんに、嘘の検証を公開するところでしたので、気が付いて良かったです。
オオカミ雲での予測は、信頼が出来るものでなくてはいけませんね。
疲れている時には、特に注意をしてラインを引こうと反省をしました。トホホ
9月1日の予測、恵山のラインも検証をしたので眺めてください。


恵山の予測も、見事にドンガバチョのラインでした。
「オオカミ雲はあるんです!」
おわり
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火山を間違えて修正をしましたが、更に、雄と雌を間違えていました。
修正の修正をしました。ごめんなさい
それに因り、震源までの精度が約1kmでありましたが、5km程度のズレが
生じてしまいましたので、なんとかご了承、お許し下さいますよう願いします。
<アトサヌプリから修正し、更に、雄阿寒岳からラインを引いた間違え地図>

<雄阿寒岳から雌阿寒岳に修正をして、ラインを引いた正しい地図>

何やっているんだ!気合いが足りないから間違えるのだぞ!
もっと真剣にやりなさい!へぃ、ごめんなさい。トホホ
疲れがビルビル貯まっているのか、集中力がなくてごめんなさい。
おわり