野球は、ホームランさえ打てれば良いと、バントの大切さを知らない
学者?なのか、モドキなのかも知れませんが、そのような人間も世の中には
いるのが常ですから、彼ら等は、オオカミ少年の師匠にズバズバと震源を
的中されて、自分の未熟さに相当に焦っているのか、論破しか考えていない
ロンパールーム的な、自らは、なんにもしない、頭でっかちなどは相手にしない
苦労して得た結論を逆引きして行く、そんな私のやり方でありますから
私は、私の道を歩むのみ、たんたんと予測と検証を続けたいと思います。
筋金入りのその筋の挑戦者かと思いましたが、夏休み中の子供だったのか
それとも、単なる世間知らずの無礼者だったのか、ちょっとした刺激も入り
来たれり挑戦者、予測での論議には建設的に付き合いたいと思う私です。
他人の尻馬に乗っているだけ、小さな宇宙の中の頭でっかちはお断りです。





流石、優秀な岩手山、ダブルでガバチョを出していますね。
久しぶりにオオカミ雲が見えていた、鳥海山もズバッとガバチョですし
「オオカミ雲はあるんです!」と、人々の口から出ていることだと思います。
前兆現象が明らかになれば、災害を及ぼす地震に対しての地震予知に
対しても精度が上がりますから、コツコツと地震を知ることの大切さを
多くの人達が学べば、情報も多く集まりネットワークが形成されて
正しく地震を恐れる人達が増えれば、防災意識にも寄与する事が出来ますね。
そもそも、地域的に活動をしていたオオカミ雲の研究ですが
山古志村の大災害、あの地震の前に、小さな地震があって、なんでこんな所で
地震が起きたのかと、インターネットで国土地理院の地図を利用し震源地を
見に行ったことが切っ掛けで、後に、大きな被害を出す大地震が発生
そこから全国的に予測をするには、何かソースはないかと、気象庁火山
カメラ画像があったので、見た目で方角も分かるし、利用が出来ると思い
今のようにバカになり力を入れてしまっている、そんな私なのでありました。
予測の最初の内は一つ鍋でしたが、今では精度が随分と上がって来て
まだまだ課題は多いですが、もうダメだぁ~と諦めずに努力を重ねて行けば
きっと規模とあらかたの震源位置まで捕まえる事が出来ると信じて
私の心臓が持つ限り、頑張り続けたいと思う次第であります。
科学の一歩は、なぜ?どうして?から始まるものであると思っています。
分からないことがあれば調べる、自らが試してみる心が大切だと思います。
単なる、頭でっかちは、ほんと、ダッキライ、生理的に受け付けない
私の性格なのでありました。トホホ
おわり