紫蘇の葉を収穫、実験として塩漬けに・・・・トホホ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ミニトマトの点検の時に、紫蘇の葉っぱがあまりにも美味しそうだったので

何枚かの葉を選んで、合計で10枚ぐらいを収穫をしてしまった私です。

葉を収穫してから、どんな風に調理をしようかな~と考えました。

紫蘇の葉で味噌と一緒に南蛮を巻いて、油で炒める紫蘇南蛮味噌も

良いなぁ~とか、シンプルに紫蘇の葉を刻んで、輪切りした南蛮も入れて

フライパンで味噌と一緒にごま油で炒めた、紫蘇味噌南蛮も良いなぁ~とか

タカノツメの青いのがあるので、材料には困らないですが、むむむっ待てよ

保存が出来るように、塩漬けにしてみて、食べたい時にご飯に巻いて

食べてみたらどうかなと思いましたので、塩漬け加工にすることにしました。

イメージ 1収穫をした葉っぱをよぉ~く

水洗いをして、汚れてはいない

ですが、屋外で栽培ですから

目には見えない汚れなどを

しっかりと水で落とします。


次に、ZIPロックでお馴染みの、ファスナー付のビニル袋を用意して

イメージ 2


紫蘇の葉を洗った水分を残して

全て重ねて袋の中に入れます。

小さじ一杯分の塩を取り手で

葉っぱの表面に均一に塗ります。

フラッシュの光や、写真のピントが

ボケていますが、この写真は

塩を塗る前の紫蘇の葉の姿です。



イメージ 3
塩は、波の表面に

まんべんなく塗って・・・・

えぇぇぇぇぇっ!説明とは違い

まんべんなく塩が塗られて

いないじゃん!

何やっているの!と、机を

バンバン叩いて怒っている

方々の多いかも知れませんが



実際は、まんべんなく塗っていますので、どうかご安心下さい。

イメージ 4
まんべんなく塩を塗ったら

濡れタオルや布巾で

袋の中の空気を出しながら

チャックをしっかりと閉じて

パッケージをします。

いやいや、カレイではありません

これは、紫蘇の葉ですよ~。トホホ

なぜに空気を抜くのか



それは、葉っぱが呼吸をしているから、塩が葉の中に入りやすくなる的な

毛細管現象ではありませんが、葉の隅々まで塩分を行き渡らせる為の

ちょっとした細工でありますが、塩水で満たしても良いのかも知れませんね。

でもっ、ガサバル(カサバル)ので、出来るだけコンパクトにしたい

予防処置が大切だと痛感をしている、そんな私でありました。

だって、だって、何でも冷蔵庫に入れるな!冷蔵庫の中が狭くなるじゃないと

こっぴどく怒られるからでありまして、某、阿寒のマスターなんて

いつか飲もうと大切に寝かせて置いた、秘蔵の梅酒を飲もうとしたならば

探しても、どこにもなくて奥さんに聞いてみたら、長い間、手も付けずに

置いてあったから、もう飲まないと思ったから、誰かにやったな~んて

そんな悲しいリアルな話もあったりしますから、ほんと、ガサバル(カサバル)

ものは、冷蔵庫に入れると不測の事態となるので要注意です。トホホ

イメージ 5このように、ちょっとした隙間に

こっそりと、ひっそりと、保存を

するのが一番ですよねぇ。

邪魔だなんて言わせません。

いや、言わないで~と低姿勢


冷蔵庫内で、3日間ぐらい寝かせてから、白いご飯に巻いて

味見をしたいと思います、まあ、いわゆる、いつも多用している72時間

そう、72時間後の味見に注目でありますねぇ。トホホ

日本人の多くが好む、紫蘇でありますから、美味しくない訳はありませんが

葉の量に、小さじ一杯の塩加減がどうなのか?漬け込んだ時間での

葉のしっとり感や、口の中の口当たり、そして風味がどうなのかとか

その辺をチェックしてみたいと思っています。

なまら美味しかったら、ほんと、弁当のご飯の上とかに敷き詰めたり

おにぎりにして食べたら良いんでないかい、手軽に作れて美味しい

弁当のお供とかになると嬉しいです。

シンプルイズベスト、使うのは、塩だけですから経済的でもありますよね。

紫蘇の葉のエキスは健康にも良いし、食物繊維もたっぷりですねぇ♪

NPOムラサキシキブのおじさんに、負けないような

紫蘇の葉を利用した美味しい葉の加工と、料理を作りましょう。

数千粒も、いや、万かも知れない、紫蘇の種がありますから

来年のためにも研究しなくてはいけませんねぇ。トホホ

今年も種を採取したら、一粒万倍にまたなってしまいますね。トホホ

おわり